力があると時間効率も良いのかも
このブログは主に育児生活を中心に綴っています。育児に取り組む世代は勿論仕事にも取り組む方々が多いかと思います。まだまだ退職するには早いですし、教育費やら自身の老後の生活費も何とかする必要がありますし、何よりも毎日の生活にもお金は必要です。という訳で仕事の出来事も育児生活の一部と考えています。
最近、割とよく仕事を通じて思うことを各頻度が増えている気がします。子どもたちがそれなりに大きくなったことと、子どもたちのことを考える余裕が少なくなるくらい仕事が逼迫していることが原因と思われます。今日も仕事についてですが、やはり物事には好循環と悪循環があるようです。
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可能性が多いと時間を要する
物事には色々な見方がありますし、取り組み方も様々です。その一つ一つに可能性があり、その中で可能な限り最適なモノを選びたいところです。
私は力がありませんし、性格上、これとすぐに選べるクチでは無かったり、それぞれの観点で説明を聞いてしまうとよっぽどな内容で無い限り、そういう考え方もあるなと割と納得して認めてしまいます。でもこれは集中と選択の観点ではあまり宜しくありません。
力ある人はより力を
一方で力のある人はブレずに他を否定して自身の正義を貫きますので、既に選択と集中が出来ている状態。しかも力があるのでその決断に間違いは少なく、発言力も強いので反対意見の人も不満を抱えながら取り敢えず従います。そして私のように可能性に振り回されて翻弄する時間が無く、その時間で更に次の取り組みだとか成果を出して更に評価されます。その過程で色々な人が不満を溜め込んでいる可能性は高いですが、結果的に成功に導かれて行くうちにその不満も薄らいで行くでしょう。
こうして力ある人は更に力と自信を付け、更にこの傾向が強くなります。ただ、こんな人と仕事をする人はかなり困難です。何を言ってもほぼ耳を貸してくれません。そして不満残る別の方からは小言も聞こえるでしょう。その場合、板挟みになります。辛いですね…。