紐靴に慣れさせる方法
先日、竜太と竜子の成長事情で
靴のサイズが悩ましい旨を記載していました。
ただ、今回はサイズが原因と言うより
ソールが擦り減ったことが原因での新調です。
結果的に竜太には先行して買うことが出来て
竜子の靴は探している最中です。
丁度セールになっていて
デザイン的にも結構良いと判断した靴を
竜太には買い与えましたが
マジックテープではなく、紐靴です。
いずれ紐靴を履くことになるので
良い機会と思いましたが
果たしてどのようにして紐靴に慣れてもらうか。
少し悩ましい感じです。
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通常の取り回しと有事の対応
正しい紐靴の履き方
が存在する訳では無いかと思いますが
実行上の一般的な履き方
はあるかと思っています。
紐靴は、脱ぐタイミングで
蝶結びを解いて、紐を緩めて
靴を脱いだ方が、靴の負担が少ないと思います。
また、靴を履くタイミングでも
蝶結びが解かれていて、紐を十分に緩めている状態にして
足を入れてかかとを合わせて、紐を着尽くして蝶結びする
と言うのが理想かと思います。
が、実際の日常生活においては
靴の紐の蝶結びを解くことは稀で
蝶結びされた状態のまま、
やや強引に脱ぎ履きしているかと思います。
そして万が一、紐が解けたときとか
走ったり運動したりするために
ちょっとしっかり足を固定したいときに
蝶結びをし直す感じかと思います。
慣れるように促す
まず、竜太には実運用の取り回しに慣れて貰おうと思います。
つまり、紐を解かずに、靴を脱ぎ履ぎすることに
慣れて貰いたいと思います。
ですが、外で紐を結ぶことになるケースも生じ得るため
そのための練習の機会が必要です。
朝、保育園に向かう際に紐を結ばせても良いのですが
朝はいつも急いでいますし
うちの玄関は狭いので、そこでグズグズされると不便です。
という訳で、竜太には
保育園のお迎え時に
保育園の玄関にて紐を結ぶ練習をさせようかと思います。
一方、家について靴を脱ぐのは紐を解かずにする。
そして朝、家を出るときも紐を解かずに履く。
この習慣の中で紐靴の普段の取り回しと
有事の際の紐の結び直しを
出来るようになってもらおうかと思っています。
時間はかかりますがいつか通る道です。
就学前のタイミングで慣れたら楽になるので
良い機会と思って前向きに取り組ませようかと思います。
しかしまぁ。
私は紐の靴履き始めたのって
小学校の高学年からだった気がしますね…。
竜太も竜子も蝶結び出来るので無理ではありませんが
まだまだ頼りない感じ。
しっかり実用に耐えられる程になる必要があります。
頑張ることが増えるなぁ…。
何だか申し訳ない感じがします。