靴のソールが先に限界を迎える
双子を授かり、
人生初めての子育て生活がスタートしました。
他の家庭と比べられないので
双子って大変ですか ?
みたいな質問をされても
実はピンと来ないで居ます。
まぁ恐らく一人っ子と比べると大変と思います。
双子ならではの大変事もあると思います。
が、どれほど大変なのかと言われると
あまり良い表現がありませんし
他のご家庭でも大変なケースは山ほどあると思うと
双子だからどうという感じはあまりしなくなります。
とは言え、それでもいくつかは
双子ならではの悩みもあったりします。
それはむしろ、二人が一致しないことだったりもします。
例えば、靴です。
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二人で靴のサイズが違う
同じようなサイズ感で生まれた二人ですが
成長するにつれて
若干の差分が生じています。
竜太の方が少し重く、竜子の方が少し背が高いです。
家で食べているモノは同じなのですが
保育園の給食は、お代わりするかどうか、
本人のサジ加減次第です。
竜太の方が竜子よりも多く食べる傾向にあるのでしょうね。
竜子の方が背が高いのは、性別差だと思います。
二人とも睡眠時間は同じですし
運動量も二人とも一緒に生活している以上、同じです。
食べるモノは前述の通り基本的に同じですので
性別差、くらいしか思い当たるところがありません。
が、ちょっと厄介なのは
竜太の方が竜子よりも若干、足のサイズが大きい点です。
同じサイズなら割り切れるのですが
竜子の方が竜太よりも足のサイズが小さいとなると
竜太が履けなくなった靴を竜子に渡したくなってしまいます…。
でもそうすると、竜子の靴を買う機会が無くなり
本人は詰まらないと思います…。
ソールが摩耗して穴が…
親のそんな悩みを払拭するようなことが起こりました。
竜太の靴が、サイズよりも先に
ソールの摩耗で穴が空きつつあります。
穴が空きそうなモノを
竜子に回したところで、
徹底的に穴が空いてしまい
濡れている路面とかを歩くと足が汚れてしまいます…。
こうなってしまうと、竜子に渡せなくなります。
一方の竜子の靴を見てみると
竜子のソールも摩耗で穴が空きそうなことに…。
ある意味、割り切り易い感じになりましたので
竜太も竜子も靴を新調することにしました。
よく考えたら二人ともよく歩いています。
通園で電車に乗るために歩きますし
保育園生活でも公園に出掛けるときに歩きますし
休日も歩いて YAMAHA 音楽レッスンに行ったり
公園に遊びに行ったり。
公園でも勿論歩き回ったり走り回ったり。
鉄棒の練習もするので、
ソールへの負担は一般的な使い方よりも大きい気がします。
歩き方にも多少、原因はありそうです。
竜太は摺り足で歩き気味なので
しっかり膝を上げて歩くように教えなくては…。
竜太の靴は、
先日、ちょうどセールのモノを見つけたので新調出来ました。
後は竜子です。
女の子の靴は、いつも選び難くて大変です…。
が、せっかくの靴を買う機会ですので
本人も気に入りつつ、お財布に優しいモノを見つけたいと思います。