手のかかる竜太 (仮称) を想う
2016/06/22
竜子 (仮称) は愛想が良いですし、割と大人しいです。
分かりやすく表現すると、
いい子にしています。
もちろん、泣き叫ぶことも多々ありますが、
竜太 (仮称) と比べるとそうでもないです。
寝るときも大人しく寝ますし、
機嫌が良いときは大人と目が合うと
まんべんの笑顔です。
笑顔の後になぜか恥ずかしそうにして下を向くしぐさをします。
一方、竜太 (仮称) はとても手がかかっています。
寂しがりですし、竜子 (仮称) よりもよく泣きます。
皮膚炎になっているので、
泣き叫ぶと体温が上がって痒くなるせいか、
炎症が起きているところを更に擦ろうとします。
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気が付いたら竜太 (仮称) のことを考えている
保育園に子どもたちを預けて、
仕事していたり通勤しているときに、
ふと、竜太 (仮称) は元気にしているかなぁって
考えていたりします。
竜子 (仮称) はきっと大丈夫だろうけど、
竜太 (仮称) は大丈夫なのだろうか、と。
竜太 (仮称) は手が焼けますので、
私が厳しくあたってしまうこともあります。
仕事で子どもたちと離れているときにふと、
あのとき竜太 (仮称) に
もっと優しくしてあげるべきだったなぁと後悔したりします。
竜子 (仮称) が潜在的に拗ねていないか心配
いい子だから大丈夫と思って
放置されてしまうのが竜子 (仮称) です。
それでも愛想良く笑顔を振りまいてくれます。
でも、もしかしたら、
無意識に色々我慢しているのかもしれません。
そう思うと、竜子 (仮称) にも申し訳ないなぁと
思ったりします。
また、
もっと時間があって、2 人と遊んであげられたら
良いのになぁと常々思います。