保育園では布おむつ
2016/06/23
毎朝、子どもたちを保育園に連れて行っています。
保育園は布おむつをつけるルールになっており、
保育園についたら紙おむつから布おむつに親が変えるか、
家で布おむつに変えてから保育園に出発するかの
どちらかをする必要があります。
スポンサーリンク
布はリース業者が手配
布おむつの中身の布は保育園がリースを手配しており、
それを使っています。
キレイな布を使って、子どもが汚したら
汚したままリース業者に保育園が返して
洗濯されたものがまた手配される仕組みです。
リース業者向けの支払い (リース代) は従量課金のようです。
つまり利用した枚数で金額が変わるようです。
もちろん、保育園のポケットマネーでこの布を使えるように
手配されている訳ではなく、
毎月、親におむつ代が請求されます。
ただ、各家庭が何枚布を使ったかを管理するのは無理があるので、
毎月、クラスで何枚使ったかカウントされて、
リース業者からの請求を各家庭で割り勘となります。
ちなみにうちの場合、1 人 2,500 円くらいでした。
2,500 円ならまぁ気になりませんが、
2 人いるので約 5,000 円です。
5,000 円 / 月と考えると、結構な出費ですよね…。
布おむつの利点と不利点
紙おむつが一般的な現代社会において、
果たして布おむつのメリットはあるのでしょうか。
前述したコスト感はあくまで保育園生活のおむつ代です。
お休みの日や平日の夜から朝にかけてはうちで生活していますので
紙おむつも必要です。
全てを布おむつで賄うとなるともっとコスト高になると思います。
リース業者を使わず、自分で布を洗えばコストは発生しませんが、
洗濯する労力はかなり大変なものとなりそうです。
そろそろ長くなってきたので今日はこの辺りにしますが、
次回は布おむつのメリットとデメリットに触れたいと思います。