お友だちから声をかけて貰っている
このブログでは既に何度も触れていますが
うちの子どもたち
2022.4 に就学しており、小学 1 年生。
私の実家も嫁さんの実家も遠方にあるため
出産の際、嫁さんは里帰りしており
そこで生まれた子どもたちは
嫁さんと じーじ と ばーば と共に
3 カ月くらいの怒涛の生活を過ごしていました。
まぁ怒涛なのは子どもたちではなく
嫁さんと じーじ と ばーば ですが…。
そこから嫁さん子どもたち共々
こちらに戻ってきて
4 人家族の生活が始まりました。
そこから私と嫁さんの
慌ただしい生活がスタートしましたが
気が付けば卒園を経て小学校に入学。
本当に早いモノです。
小学校の入学に伴い
子どもたちのお友だち関係も一新する形になりましたが
無事に、少しずつ新しいお友だちを作っている模様です。
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新しくお友だち出来たよ
保育園に通園していたときと同様に
子どもたちの送り迎えは
相変わらず私がやっています。
まぁ保育園と異なるのは
そのうち子どもたちは自分で登下校すると思いますので
もう少しだけの間の対応と思われます。
そう考えると、こうして一緒に学校に向かって
一緒に帰り道手を繋いで歩くといったことも
そのうち出来なくなる訳なので
ちょっと寂しい感じもしますね。
うちは私立小学校への進学となったこともあり
保育園のお友だちが進学先に居る訳でも無く
殆どが初見の同級生といった感じになりました。
受験のために通っていた塾で仲良くなった子や
面識のある子は居るのがまだ救いでしたが。
なので、新しいお友だちが出来るかどうか
少し不安で居ましたが
学校からの帰り道で
竜太からも竜子からも
今日新しくお友だちになった子がいたよ
という話を聞くと、
親として物凄く安心しますし
何だか子どもたちを受け入れてくれる人が居る感じがして
嬉しく思えています。
登下校時に声をかけて貰える
子どもたちを連れて行く際、
うちの子どもたちの姿が目に入ると
声をかけて挨拶してくれるお友だちも出来たようです。
竜太くん、竜子ちゃん、おはよう
といって手を振ってくれていて
そのやり取りが本当に可愛らしい。
わざわざ声に出して言ってくれるのが嬉しいですね。
うちの子どもたちもそれに対して
手を振り返していますが
せっかく声をかけてもらったのだから
もっと元気よく反応すれば良いのですが
なぜかうちの子どもたちはリアクションが薄い…。
また、子どもたちをお迎えする際も、
竜太くん、竜子ちゃん、ばいばーい
と言って手を振って声をかけてくれる子も居ます。
竜太も竜子もクラスは別ですが
両方とも認識して
両方に挨拶してくれているかと思うと
本当に有難い限りです。
少しずつ、
子どもたちは自分の居場所を学校に作れている模様。
これから子どもたちは今よりも自我が強くなり
それはお友だちも然りです。
そこで生じる衝突だとかもあるでしょう。
全員と仲良しで居られる訳では無いのかもしれませんが
気の合うお友だち、そうでないお友だち、
色々居る中で、自分の居場所をしっかり作ってもらいたいものです。