双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

肩の力を抜いて子どもたちに癒されよう

   

育児生活を中心にこのブログでは触れて来ています。結婚すら出来るかどうか怪しかった私が縁あって嫁さんと結婚して、これまた幸いにも子どもたちを授かり。今では家族 4 人の生活が当たり前になっていますが、親元離れて生活したときは独り身。随分と生活スタイルは変わったモノです。独身のときのことを振り返ってみると、やはり孤独と紛れようのないストレスで精神的に病んでいたような気がします。それに伴う過食だとか、当時はまだお酒を飲んでいたので暴飲だとか。確実に私の寿命は縮まったことでしょう。今、家族との生活で何とか心を保つことが出来ているように思えます。

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仕事で割と窮地

最近、少し触れていましたが、割と仕事が大変なことになってきました。取り組む仕事・プロジェクト全体が大変であればメンバと力を合わせて何とか打破する感じなので、まだ前向きになれますが、今大変なのは私一人です。かなりの孤軍奮闘です。しかも戦う相手が社内。と言うか上司。

未経験の業務にアサインされ、少しずつ入っていくかと思いきや、ポンポンと色々任されてしまっています。それだけ期待されていることは重々承知なのですが、何というかその管理監督が随分と雑です。”言わずもがな” みたいな感じで あれやっておいて これやっておいて とバシバシ仕事振られていますが、こっちは割と何のこっちゃ分からず手探り状態。若手・新人であれば見兼ねてヘルプ入ることもあるかもしれませんが、ただの中途採用のいい歳したおっさん相手にそんな助け舟も出そうにありません。失敗して私だけ叱責受けるならまだ良いのですが、色々な方々が関わっているだけあってその影響範囲は随分広そうです…。

生きてりゃ何とかなる

まぁ逆立ちしたって出来ないものは出来ないですし、ただ諦めて投げやりでやっている訳でなく、自分の精一杯は出しています。その結果、期待通りの成果とならず失望されるかもしれませんが、そうなったらそうなったで良い機会です。過剰評価だったのだと思いますし、何よりも今の私は家庭優先。特に子どもたち。勤め先の業績なんて二の次です。子どもたちに力をつけてあげることと、子どもたちとの時間が何よりも大切です。

子どもたちを寝かし付けるとき、相変わらず子どもたちは私にすり寄ってくれて抱っこしてくれます。こんなに幸せなことってあるでしょうか。今はただただこの幸せを噛み締めて充電して、仕事で上手く行かないところは見た目で申し訳なさそうにしつつも図太く行くしかありません。心身ともに生きてりゃ何とかなります。逆に言うと折れてしまうと絶望的です。生き残るためにも、表には出しませんがふてぶてしく無様にしがみ付いてやろうかと思っています。多くの人が私を否定しても、仮に子どもたち自身に嫌われたり煙たがられたりしても、私はただただ子どもたちのことを優先したいと思っています。

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