ベビーカーは避けにくい
2016/08/06
子どもたちが生まれる前に
自分自身も経験があるのですが、
駅の改札内とか人が多く動いている中で
ベビーカーを押す人が居ると、
上手く避けられないです。
今は毎朝、
竜太 (仮称) をベビーカーに乗せて、
竜子 (仮称) を抱っこ紐で抱えて
家からの最寄り駅に向かい、電車で 1 駅移動し、
駅近くの保育園に通う生活を続けています。
家からの最寄り駅では改札内で多くの人が行き来しており、
その中、ベビーカーを私が押している状況です。
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多くの人の動き
駅では、主に以下の動きがあるように思えています。
- 改札口から入る
- 改札口から出る
- xx 番線乗り場への行き来
- 駅中のお店の出入り
特に人がワラワラと行き来することになるのは
乗り換えに伴う xx 番線乗り場への行き来と思います。
しかも乗り換えなので、
限られた時間内に移動しなくては
乗り換え先の電車に乗り遅れてしまいます。
そしてベビーカーを押していると
多くの人が引っ掛かります。
原因を考えたのですが、
普段、駅で人を避けるときって、
敢えて自分の歩みを止めることはしませんよね。
避けるときの動作って、
- 歩みを遅くする
- 歩みを早くする
- 少し方向を変える
- 直撃直前にヒラリと回避
のどれかで、止まるって実はあまりしません。
ベビーカーは面積が大きい
もちろん、面積だけでなく体積も大きいのですが、
ここで重要なのは面積です。
普段、かなりメタボで結構な体積のおっさん相手であっても
避けることは出来ますよね。
ただ、おっさんであっても面積は高が知れていますので、
前述した動作で大体避けられます。
でもベビーカー相手の場合はそうも行きません。
というか、対人の感覚で多くの人が挑むので、
だいたい避けきれずに引っかかっています。
ベビーカーが目の前を通りそうなときは、
止まってベビーカーの進行を譲る以外は
接触を避けるのは難しいと思います。