双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

子どもたちと過ごす平日の負荷

   

子どもたちとの生活において、色々な発見が親にはあります。数え上げたらキリがない程に沢山ありますが、例えば子どもの生活って親ほど柔軟では無かったりすることも意外な発見です。とは言え、自身が小学生だった頃を思い返してみても、確かにそんな感じがしてきます。学校に通うため、学校のスケジュールが生活の中心になります。大人のように有給休暇を取得して柔軟に休みを入れるなんてことは子どもに出来ません。勿論、その一方で子どもの方が長期休みが長かったりしますが、受験とか習い事とか考えると、子どもって全然時間に余裕の無い生活を強いられている気もします…。

そんな感じで融通の利かない子どもたちの生活を中心に過ごしていますので、柔軟に対応できるよう在宅勤務を駆使しています。そして子どもたちは学校のスケジュールに沿って、謎の早帰りをしてくる日もあったりしますが、この日の対応は割と疲労感イッパイになります。

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昼食を用意したり片付けたり

子どもたちの早帰りにも色々と種類があるのですが、厄介なモノが給食を帰らずに帰って来るパターン。嫁さんも子どもたちの昼食を用意するという負荷が生じますし、私も子どもたちにその昼食を食べられるようにしてあげるオペレーションが付いて纏います。そしてその作業の一環に、食器等々の跡片付けとかもあったりしますので、普段の平日のお昼休みよりも随分と慌ただしい過ごし方になります。

勿論、食材を買って来て料理して食べられるように準備している嫁さんの負担の方が大きいことは重々承知していますが、温め直したり盛り付けしたり配膳したり、最後は洗い物して片付けたりという一連の作業も普通に時間を奪われます。奪われるという表現があまり適切ではなく、子どもたちとの重要な時間を過ごしていると前向きに捉えていますが、とはいえ、私の体力を削っていることも事実です…。

子どもたちの相手をしながらの仕事も大変

食事の対応のみならず、子どもたちが家で過ごす際の相手も地味に伴います。勿論、もっと小さい頃より付きっ切りになる必要が無いので、普通に仕事をすることも出来ますが、イチイチ中断が発生して割とストレスです。あと、普段より時間に余裕があるので、普段は取り組めてないことも取り組むよう子どもたちには言っています。それもあってか、どのように取り組むべきか子どもたちは聴いてきたりもしますので、やはりその都度、私の仕事の作業は中断されてしまいます。

そして何よりも厄介なのは子どもたちのズルだとかイタズラです。私が仕事をしていて目が届いていないことを良いことに、休憩時間でなく勉強時間とかにコソコソと好き勝手していたりしますし、私に聞かれても隠します。それなら一層のコト、勉強とか練習とかせずに遊ぶと決めてそれをすれば良いのに、そうしません。つまり優等生ぶっているくせに不正している形となります。そういった不誠実は見過ごせないので、わざわざ仕事を中断してそれを注意して…。イチイチ疲れますしストレスです。

遠い将来、こういった日々が良い思い出になれば良いのですが…。

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