お風呂用に防水ケース購入 (Fire HD 8 用)
このブログは子どもたちとの育児生活を中心に綴った育児ブログです。最近は専ら、子どもたちの勉強や学力についての悩みが大きくなり、生活時間の大半を勉強に費やしていることもあり、このブログでもそういった話題が多くなっています。
毎日の生活の中で、慢性的な時間不足に陥っていて、ゆっくりお風呂に入ることも躊躇われる程です。がしかしやはりお湯に浸かってリラックスすることは心身ともに重要なコトだと思い、何とか時間の有効活用方法を考えていました。そこで、先日記載していましたが、タブレット用防水ケースを購入してお湯に浸かりながらタブレットでテキストを読もうという作戦を決行してみました。色々なラインナップがある中、エイヤで購入して試しています。
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Just サイズ過ぎた
購入したタブレット用の防水ケースは MoKo タブレット防水ケース スタンド仕様 8.5インチまでのタブレット適用 です。商品の説明に、Fire 7 まで対応可能とあり、ケースの寸法も書いてあったので手持ちの Fire タブレットの大きさを測り、ケースに入りそうなことを確認して購入。翌日には届きました。流石 Amazon です。届くと直ぐに手持ちの Fire タブレットをケース内に入れてみようと試みましたが、ケースのタブレットを出し入れするクチが開きません…。厳密にはクチにある 3 つのロックが固くてウントモスントモいかない感じ。仕方無いのでマイナスドライバを使ってテコの原理みたいな感じでこじ開けると、割とすんなり開きましたが、こうまでしないと開かない程にガチガチに止めてあるから防水力が高いのだと思います。ただ、毎回の開け閉めでマイナスドライバを用意するのはちょっと面倒そうです。
で、遂に手持ちのタブレットを入れてみたのですが、かなりサイズ的にきつく、なかなか入りません。サイズはどうやらピッタリサイズ過ぎるようで、ケースのクチにぶつかりながらも取り合えずつっかえることは無くケースに入るくらいでした。ピッタリでキレイと言えばキレイですが、毎回のケース装着を考えると面倒です。また、電源ボタンをケース越しに押すことになりますが、ケースの繫ぎ目となっている淵の横側・側面から押すことになり、これを繰り返すことでケース繫ぎ目に穴が開かないか不安になります。
手持ちの Fire タブレットの正体
前述のような若干の不都合はアリながらも、当初予定していたユースケース上は何ら問題ありません。スタンドとストラップを活用して浴槽の淵に安定して立てられて、子どもたちは浴槽のお湯に浸かりながらタブレットを操作してテキストを読めています。思いっ切り水をかけるだとか浴槽のお湯に落とすといったことはしていないのでわかりませんが、濡れた手で操作したり、浴槽の湿気等による影響で湿気がケース内入ることは無いようです。
で、ふと手持ちのタブレットが何インチなのか気になったので、Amazon で購入履歴を確認したのですが、どうやら Fire HD 8 のようです…。一応、ケース的には 8.5 インチまで可とのことですが、縦 x 横の比率次第では 8 インチでもギリギリになる模様。それに商品説明には前述の通り Fire 7 まで対応となっているので、どうやら商品規定外の利用となっているようです。道理でピッタリサイズ過ぎる訳です…。が、取り合えず使えているのでまずは当初の入浴時間の有効活用はクリア出来たと思います。