Chromebook での Skype 利用の限界 !?
2016/09/30
以前、
Chromebook で android 版 skype が使えるようになったと記載していました。
そのときには試しに定番の Echo/Sound さん相手にテストをした程度でしたが、
その後、実践利用をしてみたのでレポートしたいと思います。
ユースケースは以下の 2 点です。
- レアジョブのレッスン
- 仲間と Skype 会議
なお、利用している Chromebook は
Chromebook (ASUS Chromebook Flip C100PA) です。
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レアジョブのレッスン
レアジョブとは、
オンライン英会話レッスンを提供している企業です。
私はかれこれ約 3 年間、ここでオンラインレッスンを受けています。
気がつけば結構年月が経っていますね…。
レアジョブの紹介については過去記事を参照下さい。
レアジョブでレッスンを受ける際には
Skype で講師と会話することになりますので、
Chromebook にて android 版 Skype を試してみました。
使ってみた所感ですが、
少し画面のデザインが windows と異なる点に違和感があるものの、
レッスンに支障は無く、何の問題もありませんでした。
強いて言えば、Skype で講師から着信を受ける際に
全画面表示で Skype アプリが前面にシャシャリ出てくるのが若干鬱陶しいです。
まぁ、着信しているのだからすぐに応答すると考えれば問題ないのですが、
着信直前まで作業をしていると邪魔されてイラッとします 笑
仲間と Skype 会議
仕事ではなくプライベートの時間で、
自分を含めて 5、6 人で Skype 会議を仲間と開催しているのですが、
Chromebook で android 版 Skype を利用するには課題がありました。
私の接続状態だけ悪く、他のメンバが私の発言を聞き取れなかったです。
レアジョブのときは 1:1 の会話なので問題なかったのですが、
複数人と VoIP チャットすると厳しいようです。
恐らく、Chromebook の CPU とメモリが不足しているため、
複数人へ接続する際の複数セッションに耐え切れていないと思われます。
もしかすると、CPU やメモリではなくアプリ側の問題で、
今後の Skype アプリの更新で改善されるかもしれませんが、
期待できないように直感的に思っています…。