乾燥によるほっぺたの赤らみ
以前、子どもたちに、
乾燥による肌荒れが発生していると記載していました。
その後の状況を今日は記載したいと思います。
すっかり寒くなって冬になっていますので、
うちではエアコンで気温が調整されています。
それに加えて空気も乾燥していますので
肌が弱い子どもたちには
辛いコンディションのようです。
うちでは取り敢えず対策が確立したので
何かの参考になればと思います。
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湿度を上げる
かなり普通なのですが、
加湿器なり濡れたタオルなりを使って
湿度を上げるようにしています。
まだまだ手探りなので何とも言えませんが、
うちの目安は湿度 40% を下回ると乾燥し過ぎと判断して、
タオルを濡らしてハンガーに吊るしておいています。
竜子 (仮称) はたまに咳もするので、
なるべく湿度には気をつけたいと思います。
ただ、同時に窓ガラスの結露が悩みの種になります。
気を抜いているとカビが生えたりしますので。
メンテナンスが大変です…。
乳液とワセリン
実はこちらのアプローチが
お肌の改善要因として支配的な気はしています。
風邪とかで病院に連れて行ったときに、
ついでに先生に相談したところ、
基本的にはワセリン (を塗るように) と言われました。
それに加えて保水のために乳液が処方されました。
うちの場合、これを夜寝た後に薄く塗ってあげています。
目に入るとあまり良くない成分が含まれていますので、
薄く塗って、
その後本人たちが目をこすらないように手を抑えています。
深く眠っているときは塗っても起きませんので、
そのタイミングを狙うようにはしています。
が、いつも上手くいくわけではありません 笑
子どもたちが目をゴシゴシしないように頑張って抑えることは
少なからず発生します。
必ず医師と相談した上で参考にして頂きたいのですが、
うちはこの乳液とワセリンの組み合わせを夜に塗る方法で
ほっぺたの赤らみや乾燥は無くなりました。