ようやく足し算登場 (KUMON)
2020/01/27
このブログで何度も触れていますが
うちの子どもたち、
KUMON に通っています。
毎日 1 科目 5 枚のプリント課題にも取り組んでいて
一生懸命、頑張っています。
今は算数だけなので、1 日 5 枚でしたが
無料体験学習期間とかは
国語とか、運筆の練習教材とかも取り組んでいて
1 日 5 枚 x 3 と
結構なボリュームだった時期もありますが
取り合えず、算数だけにしました。
で、算数というと
しっかり計算練習しているようなイメージがありますが
ずーっと、数字を書く練習止まりでした。
が、ようやく、
足し算が現れる教材になってきました。
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復習テストは一応ある
昨年末 (2019.12) の KUMON 教室で
冬休み中の課題を大量に貰っていました。
大量といっても、あくまで、
1 日 5 枚 x 次の教室までの日数分
でしかありません。
とは言え、結構な枚数になっていましたが
そのときに配られた教材に
次のレベルの 3A と記載されたプリントも入っていました
ようやく次のレベルにステップアップか
と思いきや
休み明けに配られた教材は
またしても 4A のもの…。
また復習でした…。
がっかりして子どもたちに我慢して取り組ませていましたが
ようやく、次の 3A への移行の説明を伺いました。
KUMON では、次のレベルにステップアップする際
復習のテストを受けます。
一応、そのスコアが規定以上となれば合格となり
次のレベルに上がれる、という仕組みのようです。
うちの子どもたち、
気分によって正答率が異なるので
少し不安に思っていましたが
無事、二人とも合格のようです。
良かった良かった。
念願の足し算が現れるが…
3A になると
急に計算問題が現れるのかというと
そんなことはありませんでした…。
4A の終盤の課題の続きが
3A の序盤では続いている感じで
それならとっとと 3A に上げてくれりゃいいのに
といった思いが浮かびます。
で、中盤くらいから
いよいよ足し算の問題が入りますが
チラッと見た感じ、
数を足し合わせるという概念を教えるというより
数字の連続性を理解させて
+1 は次の数字
という感覚で
まずはひたすら +1 をさせる練習が続くようです。
これ、意味あるのでしょうか…。
2 + 3 だとか 1 + 4 だとかの意味合いを
理解できるような教材を期待したのですが
そうではなく…。
まぁ +1 は次の数字、という暗鬼をもとに
1+1、2+1、3+1、4+1、と
どんどん答えを覚えていく方が早いのはわかりますし
我々もその感覚で解いているとは思いますが
このアプローチで算数や数学が得意になれるのか
相変わらず疑問が残ります…。
まぁとりあえずもう少し続けさせますが
どうにも不安です。