重くなるのがいい…なるほど。
2017/03/07
以前、
子どもたちを延長保育して貰えるようになり
私がお迎えも出来るようになったと記載していました。
お迎えに行くと、
竜子 (仮称) も竜太 (仮称) も
結構な確率で泣いています。
竜子 (仮称) については、
それまで平気で
泣かずに遊んでいたのにも関わらず
私の姿を見つけるや否や、
顔を真っ赤にして泣き始めます。
可哀想に….
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面倒見の良いお姉さん
で、
子どもたちを連れて帰る支度をしているときに
いつも年長さんの Y ちゃんが手伝ってくれます。
優しいです。
Y ちゃん、かなりしっかりしていて、
なかなか深いことまで言っていました。
Y ちゃんは子どもたちをあやしてくれたりして
機嫌を取ってくれます。
子どもたちに上着を着せたり、
靴下を履かせるときにも手伝ってくれて、
とてもしっかりしています。
そんな感じなのですが、
Y ちゃんとお話をしたりもします。
子どもたちに上着を着せながら話していたのですが、
2 人抱っこするのは重い ?
と聞かれました。
もちろん重いです。
深い…
重いよー。大きくなっているのでどんどん重くなるよー。
と言うと、
重くなるのがいいんだよー
と何やら物凄く深く大人な発言をしていました。
重くなるということは、成長しているということ
いつも 2 人をおんぶ抱っこで保育園まで連れて行き、
お迎えもしているのですが、
2 人の重さが徐々に重くなっていて、
肩や腰が悲鳴を上げています 笑
しんどいなーと思っていましたが、
その重みは成長の証であることを再認識しました。
Y ちゃんの言うように、
重くなることはとても良いことですね。
どんどん重くなって、
立派になって貰いたいです。