今のところの候補は Macbook 12 インチ
2017/06/18
前回、
2017.6 に発表された Macbook 12 インチと Macbook pro 13 インチについて
大まかな違いを記載していました。
詳細については Apple さんの HP でも見て下さい。
簡単にまとめると以下のような感じです。
- Macbook 12 インチ : 軽薄小型、CPU の処理性能は Pro に劣る、やや割高
- Macbook pro 13 インチ : CPU 処理性能は申し分なく Macbook よりやや安価、やや重い
なかなか選び難い感じですが、
少しずつ自分にとってどちらが良いか、
考えがまとまってきました。
スポンサーリンク
Macbook 12 インチな気がする
重さや持ち運びし易さは、
外に持ち出さないにしても家の中で使う際に
実は十分効力を発揮します。
もちろん、机の上に普段置いていて、パソコン使うときも机、
という人にとっては軽さや薄さはどうでも良さそうですが、
うちは部屋も狭く、
臨機応変にゴロゴロしながらノートパソコン持って作業しています。
なので、軽いことはかなり恩恵が大きいです。
また、知人が Macbook pro 2015 のものを持っていたので
少し持ち上げさせて貰いましたが、
2016、2017 モデルより重いのもあってか
ずっしりとしていて、これは無理だなと思いました 笑
という訳で、軽さは正義というもともと持っていた信念に則り
Macbook 12 インチが購入候補になってきました。
m3 は割りと頑張っているらしい
Macbook 2017 モデルですが、
CPU の一番安価な選択肢は m3 です。
オプションで i5、i7 にも変更出来ますが、
m シリーズで無くなるようです。
とは言え、実際にはブランドの表記上なだけのようです。
Skylake のときの m シリーズの m3、m5、m7 の表記が
後継機の Kabylake では m3、i5、i7 と表記するようになっただけで
モバイル向け CPU であることには変わりないらしいです。
で、一番安価な m3 ですが、
とあるベンチマークサイトでは意外に健闘しているようで
なかなか良いパフォーマンスを出せているらしいのです。
私がそのサイトを見たときには
グラフィック処理のベンチマークについては未実施だったようですので
これが公開されたら決めようと思います。
徐々に溜まってきている子どもたちを撮った動画を
たまに編集するに耐えられるかどうか、が最終判断ポイントになりそうです。