双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

脱どんぶり勘定を目指して

      2018/06/19

このブログでも何度か言及していましたが

我々子育て世代はかなりシビアな環境に居ます。

少子高齢化社会真っ只中で

将来の年金も期待出来ませんので

老後の生活費という物凄く重いお金の課題を背負いながら

子どもたちの教育費という

これまた重いお金の課題にも取り組む必要があります。

真剣にこの課題に向かい合い、

計画的に取り組まなければどうにかなるレベルではありません。

でも普段、

育児・仕事・家事に毎日追われる生活で時間に全く余裕もなく

体力面でも加齢に伴う衰退と

子どもたちの成長に合わせて増加する子どもたちの活動量により

消費体力もゴリゴリと増えています。

そのためか

どうしても直近の課題ではなく長期的な課題は後回しにしがちです。

そこに警鐘を鳴らすことをこのブログではしてきました。

そして私自身、その重い課題解決に向けて

お金の勉強やら資産形成やら細々とではあるものの

必死に取り組んでいましたが

最近、基本である支出管理が疎かになっていました。

家計簿です。

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2017.6 で精算が止まる

うちは嫁さんと私でお財布を別にしています。

生活費や子どもに関わる費用は割り勘です。

で、各々資産形成に取り組むスタンスです。

で、割り勘するために普段から家計簿を付ける訳ですが

両者 (嫁さんと私) の精算作業が 2017.6 以降実施出来ていませんでした。

全然、心と体と時間に余裕が無く…。

で、気がついたら 2018.6 です。

これはマズイと重い

何とか 2018.3 まで追い上げて精算しました。

考察はまだ出来ていない

まだ精算したばかりなので

このペースの出費や資産形成で問題ないかどうか

また別途、考察する必要があります。

お財布別で各々が資産形成するスタンスですので

この考察は私一人で可能です。

また時間を見つけて考えたいと思います。

ちなみに、それぞれが資産形成するスタンスの場合

自分の取り組みを棚に上げて

パートナーの資産形成の取り組みに期待することを

両方でやってしまい、

いざ資産を切り崩す必要に直面するときにめちゃくちゃ困る

という話を聞いたことがあります。

このあたりは上手くコミュニケーションを取ったり

最悪、嫁さん側の資産形成がコケたとしても

こちらで全部賄えるようにしておく覚悟で望んでいます。

パートナーを当てにするような楽観視をし過ぎる人でなければ

お財布別、資産形成それぞれ作戦の方がリスク分散出来るのでオススメです。

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