子どもと湯船に浸かるのは楽しい
2018/11/02
以前、お母さん大好き竜太 (仮称) が
何の気まぐれでか
私とお風呂入ると言うので
一緒に入っていると記載していました。
で、その気まぐれは残念ながらもう続いていなく
今はまた、ママ、ママ、になっています。
そんな中、同情票なのか何なのか
竜子 (仮称) が一緒に入ると言ってくれるので
最近は竜子 (仮称) と一緒にお風呂に入っています。
竜太 (仮称) は嫁さんと。
で、これまで子ども 2 人を大人 1 人で入れていましたので
お風呂中は全然余裕なくバタバタしていましたが
1 : 1 になると少し余裕が出て色々と思うところが出てきました。
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大きくなった
単純かつ純粋に
子どもたちの体を見ていると
大きくなったものだなと思います。
キッチンのシンクに赤ちゃん用の浴槽みたいなのをセットして
お湯を入れてガーゼで体を洗っていたのが
子どもたちの最初のお風呂の記憶です。
それからどんどん大きくなって
一緒にお風呂入るようにもなって、
今では誰と入るとか希望を言うようにもなっています。
本当に随分と大きくなりました。
子ども 2 人と私が入ると
浴槽も狭く感じる程です。
大切で貴重な時間
浴槽に子ども 1 人と私が入ると
スペースにはまだまだ余裕がある感じです。
子ども 2 人いると狭いのにも関わらず 2 人で盛り上がって遊びますので
気を抜けないのですが
1 人だと、1 人のペースで遊んでくれますので
見ているこちらも余裕があります。
で、子どもたちも浴槽の中で座り込んだりして
お湯に肩まで使ったりしますが
ちょこんと座るその姿が可愛らしい感じです。
ちょこんと座って、こちらを見て
何が面白いのやら嬉しいのやら
イシシシシ ! と言ってそうな笑顔を見せてくれます。
そんな姿を見ながら
私もお湯に浸かってリラックスするのですが
多分、まぁ、
これが最も幸せな瞬間なのだろうな
と思ったりする訳です。
子育てで疲弊している同世代の方々、
忙しくても子どもとお風呂に入りましょう。
今は有り難みを感じ難いかもですが
そのうち一緒に入って貰えなくなるので
この幸せな感じに浸れるのは今のうちだと思います。
普段の心身の疲弊が
何やら報われた感じがします。