かもめにアメリカ
2018/11/12
タイトルでピンと来ている人は
流行りとか、世間の一般的な流れを
普通に抑えている人と思います。
私はさっぱりわからなかった…。
うちの子どもたち、
保育園で歌っていると思われる歌を
帰り道に歩きながらとか
家で遊びながら
何か歌っています。
知っている歌もあれば
知らない歌もあって
知らない歌となると、
何か歌っているなぁくらいにしか反応してあげられません。
まぁそれでも何度も歌ってくれますので
私も少し歌えるようになったりして
一緒に歌ったりして楽しい感じです。
で、その中でも、特に疑問に思ったフレーズは
タイトルの、
かもめにアメリカ
です。
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かもめ…?
まず、フレーズ内にある単語の組み合わせに
ものすごく違和感を感じます
かもめ、アメリカ、どちらかが間違っているはずです。
で、保育園で歌う歌なので
1 国の名前が入っていることは無いだろうと思い
かもめ で始まる何か歌があるのだと思いこんでいました。
ですが、やけにアメリカを滑舌良く言うので
アメリカは合っているように思い始めました。
とすると、子どもたちが言い間違えているのは
かもめ
です。
アメリカという単語とよく組み合わせられるもので
かもめ という言い回しに近くいものは何だろうと
ずっと考えていましたが、
ある日、ふと、
Come on baby → かもめに
となっているのではないかと思い始めました。
流行っていることすら知らなかった
どうやら、
Come on baby, America
と歌うのが正しいところ、
かもめにアメリカ
になっていたみたいです。
保育園で歌うような歌で
Come on baby, America
なんてフレーズが出る歌はないように思えましたので
最近の歌か何かかと思い
Internet で調べると
youtube で例の歌が…。
このとき、初めて私はこの歌の存在を知りました。
早速、youtube で見たのですが
まぁなんで流行っているのかさっぱりわかりませんでしたが
有名なアーティストですので、まず間違いなく
子どもたちの歌っている歌の原曲はこれだと確信しました。
子どもたち曰く、
Y くんと S せんせいが歌っていたんだよ
とのこと。
恐らく、Y くんが家でママ・パパと歌ったり youtube で動画を見て
それを保育園で歌ったら、S 先生がもちろん原曲を知っていて
Y くんと一緒に歌ったのだと思われます。
で、うちの子どもたちはそれを見て聞いて、
真似して歌うようになった、と考えられます。
集団生活は色々な社会性を感じさせられますね。