ブロッコリーは料理しない人でも茹でられる
2016/02/03

前回、私のお弁当事情を説明しました。
いつか子どもにお弁当を作ってあげられると良いのですが、
私はどうやら料理に向いていないようなので
叶わない夢な気がしています。
向いていないというのは才能的なものではく、
料理よりも他のことを優先してしまったり
興味が向いたりするようですので…。
そんな感じで料理全くダメな私ですら、
ブロッコリーであれば簡単に茹でられて
なおかつ栄養価高くて体に良いのです。
今日はそんなブロッコリーの茹で方紹介。
スポンサーリンク
洗う、切る
普通に流水で洗った後に、
ボウルに水を貼ってブロッコロー 1 株、逆さにして突っ込みます。
傘のところに挟まっているゴミが出てくるらしいです。
しばらくしたら引き上げて、傘部分を適当に切り落とします。
残りの茎ですが、実は食べられます。
栄養価も高いみたいなことを聞いたことありますので、
捨てずに食べましょう。
ただ、茎は火が通りにくいので、
小さめ、薄め、細めのいずれかになるように適当に切ります。
要は火が通りやすくなれば良いのです。
茹でる、というか蒸す
茹でるときは鍋に水を入れて沸騰させます。
沸騰したところで切った茎を入れて、その後に傘を入れます。
お湯の量は少なめにしておいて、
傘の茎部分がお湯に浸かるくらいにいつもしています。
傘部分は火が通り安いので蒸して栄養が流れ出ないようにする作戦です。
そして蓋をして適当に待ちます。
毎回、時間図ってませんが 笑
でも 5 分未満と思うけどなぁ。
念のため太めの茎に箸を刺してみて柔らかさをチェック。
少しまだ硬いかな、という程度でも、そこで引き上げて大丈夫です。
あとはお湯を切ってお皿に入れて放置しておけば
余熱で柔らかくなります。
冷めたら冷蔵庫に入れておき、
毎日お弁当の準備のときに取り出して詰めるだけです。
私はやっていませんが、安いときにブロッコリーをたくさん買って
全部茹でて、冷凍保存する技もあるようです。
そう言えば一人暮らしのときに買っていた冷凍野菜、
ブロッコリー入ってたなぁ。