双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

よく考えたら矛盾だらけ

      2019/01/10

子育てに苦悩する日々を過ごしていて

このブログでも

子どもたちが色々と厄介で対応が難しい

といったことを記載し続けていました。

ただまぁ、

それは親や大人目線であって

子ども目線に立つことも重要と思ったため

今日はそんなことに触れたいと思います。

子どもからすると物事がどう映っているのか

なんてことは子どもにしかわからないですし

うちの子どもたちが説明することも出来ませんので

あくまで推測の範疇にはなりますが

相手の視点に立つことを想像することは

実生活や仕事においても重要ですので、

まぁ考えてみたいと思います。

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大人が良いと言ったり駄目と言ったり

子どもたちに向けて

周りの大人は色々と言ったり、してあげたりします。

で、それらの対応に一貫性があるかというと

絶対にそんなことはありません。

一貫性が無いと

子どもたちは良し悪しの判断が難しくなります。

褒められたり怒られて学習しようにも

どうすれば正解なのかわかりませんので。

文脈上、異なることは仕方ないと思います。

例えば、

普段は良いのだけど

特定のシチュエーションにおいては駄目

と言わないといけなかったり。

これは文脈やシチュエーションを理解すれば

論理矛盾もありませんし、

このような一見すると矛盾するような対応も

実生活では起き得るので、

人生経験として子どもたちには捉えてもらうしか無いです。

ただ、どうにも本当に矛盾してしまうこともあると思います。

A という大人は良いと言い、

B という大人は駄目と言ったり、

ある日は良くて、

別の日は駄目だったり。

これは避けてあげたいですね。

子どもたちは正解を見失います。

保育園と親の指針の違い

で、更に厄介に思えるのが

前述の A が親でB が保育園といったケースです。

子どもたちにとっては

親からは良いと言われながらも

保育園に行くと駄目と言われるのです。

その違いに理由があれば

子どもたちはそのうち理解出来るかもしれませんが

理由が無く、教育方針の違い、といったモノだと

それぞれが子どもたちを別々の方向に導こうとしています。

そうなると、

導かれる子どもたちからすると

ストレスで混沌としますよね。

で、右往左往する子どもたちの振る舞いに

親も保育園の保育士さんたちも

ストレスや大変さを抱えます。

例えば

保育園が日本式の褒めて優しく伸ばす方針で

親が欧米式の優しさと厳しさのメリハリをはっきりさせる方針

といった違いに子どもたちが板挟みになると

かなりのストレスを抱えそうです。

まぁうちは基本的に保育園の指針に合わせるようにしていますが

それでも保育園の指針と異なる点も多々あると思います。

それについては、子どもたちも納得行かないように思えています。

このように考えると

そのストレスや不満が爆発して

イヤイヤしていたりワガママを言っているのかもしれませんね。

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