どのように子どもたちに英語を教えよう…
2016/02/23
先日、TOEIC を受験して来ました。
結果はまだ出ていませんが、
手応えとしては撃沈ムードです。
毎日勉強している割にはさっぱり上達しません。
上達どころか、TOEIC だけで評価すると
衰退しているようにも思えます。
試験が 2 時間もあって、集中力が続かないのです。
年齢を重ねるごとに厳しくなっているのかも…。
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子どもたちには英語を身につけて欲しい
恐らく多くの日本人の親が、
子どもたちには英語を身につけて欲しいと
思っていると思います。
どこまで英才教育するのかは
もちろん家庭次第と思いますが。
うちも、夫婦揃ってそう願っています。
自分たちが英語で苦戦してたり、
勉強に多くの時間を費やしていますが、
子どもたちには同じ目に合わせたく無いと
思っています。
何歳から英語に触れさせるべきか
夫婦揃ってしっかり日本人ですので、
家族の会話はもちろん日本語です。
この環境の場合、
何もしなければ子どもたちが英語に触れることは
全く無いでしょう。
でも、語学は小さい頃からの方が習得し易いです。
いつからどのように英語に触れてもらうのか、
とても悩ましい限りです。
諸説ある中での判断
小さいときから英語に触れさせず、
まずは母国語に集中させた方が良いという意見があります。
一方で、L と R の発音は 3 歳までに習得しないと
音だけでは聞き分けられないといった研究結果もあるようです。
まだ具体的な計画は立ちませんが、
少なくとも英語にアレルギーを持たせないようにしたいと思います。
英語が身近で、楽しいイメージを持てるような環境を
何とか用意出来ないものかと思っています。