人生初のウナギの蒲焼
2019/10/16
母乳とか哺乳瓶でミルクを飲んでいた子どもたち、
アレルギーが無いかどうか
徐々に食材試しをしながら離乳食を経て
気が付いたら大人とほとんど同じものを食べる生活です。
粉ミルクを飲んでいた哺乳瓶、
何度も捨てようとしましたが
子どもたちのおままごとに必要らしく
何度も子どもたちに引き留められていて
結局、まだ哺乳瓶は残っています。
滅多に外食することはありませんが
たまに外に出かけたり
勿論、旅行のときなどは
家族揃って楽しい外食、となる訳ですが
先日、初めてウナギの蒲焼を食べに行くことになりました。
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嫁さんと同じくらい食べた、かも ?
子どもたち、
濃い目の味付けには割と食い付くので
恐らくウナギの蒲焼は問題なく食べられると
思っていましたが
少しだけ気がかりな点がありました。
ウナギは小骨が多いからです。
私が幼少のとき、
実はこの小骨が苦手で
一時期、ウナギの蒲焼を食べられる機会があっても
あまり嬉しく思えないときがありました。
まぁすぐに気にならなくなる訳ですが…。
色々と変なところに細かく気に掛ける子どもたち、
もしかすると、ウナギ駄目かも
と思いながらも食べに行ったのですが
モリモリと食べました 笑
子どもたち用に大人の 1 人前を注文し
半分こしました。
それに加えて、
嫁さんと私の分 からも取り分けていますので
もしかすると嫁さんと同じ量になったかも、です。
どうやら気に入った模様です。
子どもたち、お店の人に可愛がられる
お会計を済ませて
お店を後にしようとすると
子どもたち 2 人に、
子ども向けの色々と添加物とか少ないプリッツを
お店の人から頂いてしまいました。
というのも、このお店、
毎日子どもたちを保育園に連れて行くときに
前を通るお店で、
いつも子どもたちは挨拶しているのです。
お店の人も子どもたちを見かけると挨拶してくれて
陰ながら子どもたちを見守ってくれています。
朝、挨拶をするお店の人は
残念ながら奥の厨房に居るらしく
子どもたちも探していましたが
座敷の部屋からは見つけることが出来ず…。
で、食べ終わってから
厨房が少し見えるところに
竜太 (仮称) を抱っこして連れて行くと
いつも挨拶しているおお店の人を
他のお店の方が呼んで下さいました。
美味しかったよ !
と元気良く伝えることが出来て
竜太 (仮称) は満足したみたいです。
そのことを嫁さんと竜子 (仮称) に伝えると、
竜子 (仮称) も会いたかったみたいですが
残念ながら嫁さんと一緒にお店をすぐ出てしまい…。
まぁもともと挨拶し始めたのも
多分、竜太 (仮称) からで、
社交性担当です。
竜子 (仮称) は恥ずかしがり屋でモジモジ。
いずれにしても、子どもたち二人して、
地域の方々に見守られていることを再認識した一日でした。