双龍の父、大地に立つ

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転職活動 2019 A 社 一次面接結果

      2019/12/14

先日、転職活動が遂に始動し、

1 社目の一次面接に挑んだことを

このブログで記載していました。

このブログでは、

この企業を 2019 A 社と記載したいと思います。

転職支援サイトに登録して

エージェントの力を借りているためなのかどうかは不明ですが

面接結果は面接翌日にあっさりと返ってきました。

2019 A 社、一次面接、通過

となりました。

が、

色々とモヤモヤすることに…。

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エージェントを頼るメリット

転職活動をする際、

自力で、企業の中途採用募集ページ等でエントリする方法と

今回の私のように転職支援サイトに登録して

エージェントの力を借りる方法があります。

今回の活動を通じて、痛感したのですが

エージェントの力は借りた方が絶対に良いです。

利点は色々とありますが

特に、面接のフィードバックを面接先から仕入れて頂き

それを教えて貰えるのが非常に大きいです。

面接を通過したならフィードバックは要らない

と錯覚しそうですが

今回頂いたフィードバックからすると

そんなことは全然無くて

このフィードバックの有無で、

次回以降の面接の通過確率を上げられるように思えました。

正確に表現したところで伝わらない

今回頂いたフィードバックですが

かなり疑問が残りました。

私は理系でエンジニアなので

使う言葉や説明は

正確性を重視します。

なので、こちらの言い間違いは無いと言い切れますが

今回の面接で先方に伝わった印象が

全然違う内容になったモノがありました。

これは本当にびっくりです。

2019 A 社の一次面接、面接官は 1 人でした。

1 人という時点で、

この人の勘違い・誤認があったら終わる

と思っていましたが、まさにそれです。

幸いにも通過となりましたが、

これは次回以降の面接での回答の仕方を

かなり気をつけて工夫する必要があるように思えました。

また、直接的な質問が無かったのに、

期待することが出来るかどうか見えなかった

みたいなフィードバックもありました。

これ、物凄く苦手だったりします。

それを確認したいのであれば

端的に質問してくれれば良いのに。

ただ、面接は得てしてそんなものらしいです。

これを踏まえ、以下に相手が欲しがる情報を

こちらから発信するかどうかがポイント

とエージェントから説明を受けました。

色々と、面倒ですね…。

というか、何というか、

この面接というタスク、

求人側、つまり企業側は目的を見失っているように思えました。

もともと求人側は優秀な人材を募りたいはずで

面接では候補者が優秀かどうかを確認する場のはず。

それであれば、

自組織で定義する “優秀” の条件を満たすかどうかを確認するための

質問をすれば良いはずなのですが

それを直接的にはしないという…。

恐らくですが、求人側は数多くの候補者と面接をしますので

優秀な人材探しのアプローチのはずが

不採用の決定要素を探してフィルタリングするタスクに

すり替わっている気がします。

で、

切り捨てきれない候補者を次のステップ (二次面接、等) に上げて

次のステップに判断を委ねる形になのだと思われます。

まぁ、候補者が多いとそうなりますよね…。

それもまた、弱肉強食の世界なのかもしれません。

ただ、私自身のことはともかく

本来は優秀なのに、面接のアプローチのせいで評価されない

優良な人材が多く存在するようにも思えました。

何とも勿体無い話です。

ちなみに、今回の面接で

私が今の生活で多くの時間と精力を費やしている

育児のことは質問されませんでしたし

仕事と家庭を両立しているところを評価するような雰囲気は

全くありませんでした。

育児に奮闘する子育て世代の頑張りが

どこかで評価されない限り

少子高齢化だとか人口減少は、まず解決されないように思えています。

何はともあれ、2019 A 社、一次面接通過です。

次の企業だとか、2019 A 社 二次面接では

今回のフィードバックを参考に、

頑張って取り組みたいと思います。

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