転職活動 一次面接 (2019 B 社)
2019/12/15
先日、転職活動 (2019) が本格始動し、
遂に 1 社目 (2019 A 社) の一次面接を受けた
と記載していました。
言語・非言語の web 試験があり
かなりの玉砕感が漂ったり
前途多難な感じのスタートとなりましたが
転職エージェントは
かなり淡々と複数社にエントリしていますので
間髪入れる感じもなく、2 社目の一次面接を受けることになり
先日、受けて来ました。
この 2 社目を、今後は 2019 B 社と記載します。
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華美な感じ無く清楚・堅実
2019 A 社の面接会場は
かなり豪華な感じがしました。
応対スタッフも何だかコスト高に感じましたし
調度品の類も豪華で高級そう。
一方、今回面接を受けた 2019 B 社の雰囲気は
程良い感じがしました。
ビジネスの場、といった雰囲気で
最低限の受付スタッフ、
会議室にあるディスプレイや
電話 or web 会議システムや
ホワイトボード等、
どれもビジネス用途を踏まえたもので
淡々とキレイで便利に使えそうな感じでした。
2019 A 社の雰囲気よりも、こちらの方が好みです。
面接は辛かった…
肝心の一次面接の様子ですが
一言で言うと、辛い面接となりました。
面接官は 2 名で、そのうち一人はマネージャークラスのようです。
エージェント曰く、珍しいようです。
通常は 1 人で、最初からマネージャークラスは居ないとのこと。
そのマネージャークラスが居ることが
少し気がかりそうな言い口だったのですが
それが的中した感がありました。
2019 A 社一次面接の結果を踏まえて
エージェントから面接対策を受けました。
それを踏まえ、恐らく評価されると思われる点をアピールするため
経歴の説明の中で一生懸命、織り交ぜたのですが
今の説明を、簡単に 30 秒くらいで纏めて説明してみて下さい
とそのマネージャクラスの方に言われてしまい、
要約能力を試されました。
2019 A 社ではやや淡白だった感があったため
アピールし過ぎなくらいが程良い
とエージェントから言われていたのですが
もしかすると裏目に出たのかも…。
何とか、えいやで要約して完結に説明しましたが
その後も、
弊社 (2019 B 社) ホームページの中で興味が持てた内容はどこですか
といった質問をまたマネージャクラスの方から受けました。
正直、記載されている内容を全て理解出来た訳ではなく
何となくの理解しかありませんでしたし
エージェントのアドバイスでも、
そこまで強い対策は不要そうな感触でしたが
このホームページで私が参照した内容をベースとした質問が
結構、何度も掘り下げられてしまい、かなり苦労しました。
勿論、面接前に参照しておいたのは事実ですが
面接の回答用に頭を整理していなかったですし
馴染みのない内容なので、
なかなか多くは記憶に残っていませんでした。
と言っても仕方ないので、
出来る限りの精一杯で回答したのですが、
果たしてどう写ったことやら…。
その後、経歴書に記載した内容をベースとした質問を受けましたが
経歴としてメインで推していない内容になぜか目が行ったらしく
それをホワイトボードを用いて説明してほしいと
マネージャクラスではない方からリクエスト。
かなり盲点を突かれたので、内容を思い出すのも必死でしたし
どの辺を説明したら良いのやら、
と少し書き出すまでに時間を要したのですが
これもまぁ、何とか絞り出して説明しました…。
2019 A 社の面接よりもかなり多くのパワーを使った感じがあり
終了後はどっぷり疲労感。これでまだ一次面接とは…。
事前に経歴書を
しっかり見ているかどうか、
面接時に持参しているかどうか
という点も 2019 A 社と異なっていて
2019 B 社は事前にしっかり見て頂きつつ
面接でもそれを閲覧しながらだったため
非常にスマートな感じに思えました。
その分、質問もスマートで苦しかったのですが…。
閲覧前提であれば、もう少し端的な説明が良かったかもしれません。
企業によって相応しいアピール方法が異なるというのが
面接対策として物凄く辛く難しいように思えました。
さて。2019 B 社の一次面接結果はどうなることやら…。