双龍の父、大地に立つ

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小児歯科オススメの歯磨きジェル

      2020/08/04

うちの子どもたち、

平均よりも早めに歯が生え始めました。

そのためもありますし、

嫁さんも私も虫歯に悩まされ、

煩わしさを感じていますので、

子どもたちにはそうなってほしくなく、

小さい頃から定期的に小児歯科に連れて行き、

診てもらってます。

家で食事した後や、おやつの後には

必ず子どもたちの歯を磨くようにしていますが、

それでも歯垢や歯石がついてしまいます。

まぁ定期的に小児歯科通っていますので、

その都度取ってもらい、

歯のコンディションを診てもらっているので、

今のところ、問題はありませんが、

虫歯のリスクであることに間違いはなく、

対策を取ることにしました。

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泡立ちは禁物、うがい出来るなら研磨剤入り

小児歯科の先生から、

普段うちで使っている歯磨きについて聞かれました。

まず、ジェルタイプなのかどうか。

歯磨き粉と言われるモノは発泡しやすい成分が含まれていて、

磨いている感じにはなるけど、

実際には磨けていないとことかがあっても気づき難く、

磨き残しになってしまうとのこと。

一方のジェルタイプで

発砲が少なくなるようにしてあるものは

このようなリスクが少ないため

小児歯科の先生はオススメしていました。

また、子どもたちが飲み込まずにうがいを上手に出来るなら

研磨剤入りのモノを使って汚れを落としやすくした方が良い

とのこと。

以前、internet の記事で

研磨剤入りの歯磨きを使うと

歯と歯茎の間の隙間に研磨剤が残って

歯にも歯茎にも体にも悪い

という話を聞いたことがあります。

また、ホワイトニング目的のモノの中には

研磨剤で歯の表面が傷ついてしまい

汚れが付きやすくなる、といった話も。

そのあたりも先生に相談したところ

オススメのシリーズを紹介してくれました。

Checkup シリーズがオススメ

歯科医師の判断やポリシー次第と思いますが

通っている小児歯科の先生の場合、

Checkup シリーズであれば間違いない

とのことです。

その場で先生が紹介していたモノは

ライオン DENT チェックアップ kodomo です。

味も選べるし、

ジェルタイプでし、

研磨剤も多い訳ではなく “低” に抑えてあります。

また、フッ素もしっかり配合されているので

虫歯になり難い歯にしてくれるようです。

で、早速、うちも購入しようと思いましたが

Checkup シリーズの小さな子ども向けには他にも

LION DENT.EX チェックアップ kodomo500 というものがあります。

何が違うのかというと

前述のモノと比べて

この kodoomo 500 のモノはフッ素量が少ないです。

6 歳未満の子どもには低フッ素かつ効果のある程度の濃度が望ましく

それがこのシリーズに含まれる濃度の 500ppmF らしいです。

まぁ前述のように子どもたちが飲み込まずにうがい出来るなら

500ppmF を超える前述のモノでも良いと思いますが

うちの子どもたちは甘いジェルを口にすると

ちょっと危うい気もします…。

ので、濃度をなるべく抑えた kodomo 500 のモノにしました。

さて。これを使って歯磨きをして

次に小児歯科に行ったときに

果たして綺麗ですねと言って貰えるか否か。

また後日報告します。

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