布マスク暑い (猛暑)
2020/08/18
コロナが落ち着かない 2020 年夏、です。
がしかし、例年通り、猛暑となっています。
熱中症アラートなるものも発動されてしまい、
コロナのアラートも合わさって
アラート祭りな感じです。
気を付けることが多い中
日常も続ける必要があって
なかなか困難な毎日が続いています。
その中で、コロナ対策に必要なマスクですが
以前のように入手困難な状況は脱したものの、
コロナ前と比べると
使い捨てマスクの価格は今もなお高額で
なかなか購入し難い感じです。
一方、各社、マスクと縁もなかった企業が
マスクを売り出したりしていて
その中で注目を集めた企業として
ユニクロ
があります。
発売するや否や、完売御礼の瞬殺。
いつ手に入るのだろう、と思っていましたが
先日、ユニクロに行ってみたら在庫があったので
買ってみて試してみることにしました。
スポンサーリンク
在宅勤務生活のお供に布マスク
コロナの影響もあり
勤め先は完全に在宅推奨な感じになっています。
通勤時間も勿体ないですし
電車とか職場でコロナに感染して帰宅すると
小さな子どもが居る我が家は
家庭内感染間違いなしのコンディションですので
なるべく、在宅勤務するようにしています。
そうなると、完全に巣ごもり生活になるかというと
保育園に子どもたちを連れて行くのでそうでも無く。
保育園に子どもたちを連れて行く際、勿論、マスクをするのですが
その後、帰宅して仕事するとお迎えは嫁さんなので
もうマスクする機会がその日は無いので
ちょっとマスクが勿体ない感じです。
このくらいの用途であれば
布マスクにして毎日洗濯した方が合理的・経済的にも思えていたため
どこかの布マスクを買おうと思っていたところです。
猛暑の前にはエアリズム感無し
で、多くの話題と注目を集めたユニクロのマスクですが
エアリズムというブランドを使っていることもあり
通常の布マスクよりも冷感が期待されるところです。
がしかし、猛暑においては冷感はほぼなく、息苦しい…。
事前の口コミでは
マスクの外側表面は他のエアリズムの衣類と同じく
サラサラで冷感がある生地のようで、
口にあたる内側の方はひんやり感が無い
といったものでした。
確かに実際に着用してみると
口周りにひんやり感は無く…。
ただ、外側にひんやり感があるかというとそれも無く…。
また、貧弱なガーゼマスクのイメージがあった布マスクですが
ユニクロのマスクの場合、
布が何層にも重ねられている感じで
しっかりと色々遮断してくれてそうです。
それもあってか、息苦しい…。
ちょっと猛暑では長時間利用するのが苦しいように思えています。
とは言え、
個人的にユニクロのマスクは割とよく考えられていると思っています。
外側にひんやり感を設けているのは
恐らく、外から布の温度を下げてあげて
内側に通る空気を冷やして、口周りにひんやり感を運ぶ作戦に思えます。
がしかしこの作戦、猛暑ではあまり機能しないという…。
また、前述の通り何層にもわたる布部分は
花粉やウィルス対策を考慮してのこと。
マスクの形としては
口周りをしっかり包んでくれるので
紙マスクと比べても、
マスクの隙間から空気を吸うのではなく
しっかりとマスクを通して空気を吸っている感じです。
猛暑でなければ良いモノだったと思います。
とは言え、私の場合は在宅勤務前に使う程度ですので
暫く、ユニクロのマスクを愛用して、毎日洗濯したいと思います。
また追加で報告事項があればレポートしますね。
