双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

出来るアピールしたい子どもたち

   

このブログで何度も触れていますが

うちの子どもたち

YAMAHA の音楽教室に通っています。

もともとリトミック教室から始まっていたのですが

年齢を重ねていって、

気が付けばエレクトーンを使って演奏の練習もしています。

うちにはピアノも導入していて

教室での練習と、家での練習に取り組んでいますが

最近、毎日ピアノの練習を少しずつするようになったため

自主練で音楽教室の進捗を追い越してしまっています。

予習ってことで良いことなのですが

ちょっと面倒なことが起きています。

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クラスで出来るアピールしたがる

YAMAHA 音楽教室で使うテキストは

各ご家庭で購入していて

そのテキストには楽曲の楽譜も書いてあります。

なので、楽譜を勝手に読んで

弾いて練習すれば

クラスの進捗を超えた取り組みになってしまいます。

で、少し先んじていくつかの曲を練習していて

その後クラスの教室に出席した際、

基本的に他のお友だちは初めて取り組む音楽になる訳ですが

うちの子どもたちはもう弾けるようになっていたり

聞いたこともある音楽ですので

もうできるよ !

知っているよ !!

と先生に教えてあげたくなるようです。

この感じがグループレッスンにおいては

結構面倒なことになります。

あまり度が過ぎるアピールは

レッスンの進行を妨げ兼ねないですし

子どもたちもせっかくのアピールを認めて貰えず

ストレスが溜まりますし。

実際、竜太はストレス感じているみたいで

スネていましたし…。

黙々と地味な行動で示すと良いが

グループレッスンにおいて

自分はもう出来る、上手に出来る

とアピールする方法は

レッスンの進行を妨げるような

出来るよと発言することではなく

黙々と

その出来る様を地味に見て貰う方法に限ります。

先生は全生徒を軽く見て回りますので

上手に弾けている様を見せてあげれば良いのです。

つまり、行動で示す、です。

ただこんな姿勢や態度を持てるのは

かなり考えが大人にならないと無理で

まだまだ年中さんの子どもたちにとっては

無理があります。

当面、子どもたちはストレスを感じながら

レッスンに出席することになるかもしれません。

もしかすると個人レッスンへの切り替えも

視野に入れる必要があるのかもしれませんが

グループレッスンにはグループレッスンの良さもあるので

まだまだ様子見をしたいと思います。

いずれにしても、子どもたち、

最近のピアノの頑張りには目を見張るモノがあります。

もしピアノを弾けるようになれば

生涯の趣味になると思いますし

何かしらの局面においても

心の支えになり得ると思っています。

頑張ってもらいたいものです。

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