双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

竜子はずっとこんなのなのかも

      2020/12/04

このブログで何度か触れていましたが

竜子に手を焼いています。

勿論、竜太も酷いときは酷いのですが

竜子はもっと大変です。

竜太の大変さは上手く許容範囲だったり

持ち前の甘え上手だとかで

悪い印象を和らげることが出来ています。

竜太は厳しい世の中でもうまく立ち振る舞って

仲間を作っていけそうな気がします。

問題は竜子です。

イメージで言うと、

踏んではいけない地雷をしっかり踏むタイプです。

もう少し大きくなっておねえさんになってくれば

と淡い期待をしていましたが

何となく、この子はずっとこんな調子な気がしてきました…。

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おっとり系じゃないのにトロい

竜子はおねえさんぶりたいらしく

竜太に対してマウントを取る感じになっています。

私から見たら同レベルですし

竜太も別にマウントを取られている感じは無いのですが

竜子はなぜかやや上から目線。

恐らく、保育園の女子層が基本的にそんな感じで

竜子が年少さんのときとかに

憧れている年中さん年長さんのおねえさんと一緒に遊ぶ中で

それを見よう見まねにして、身に付けたのだと思います。

背伸びして年上だとか格上の立場のように振る舞い

モノにして成長することは非常に素晴らしいです。

がしかし、竜子は決定的に努力不足。

その結果、実力不足。

そのため、口だけの残念な奴になっています。

実態の行動はとにかく鈍臭い感じで

集中力もあまりないので寄り道しまくり。

物事がちっとも先に進まないです。

えらそうに…という印象が一番しっくりきます。

幼いが故、ではないかも

歳を重ねたら、

もう少しおねえさんになったら、

もう少し精神的にも落ち着いたら

なんて淡い期待で考えていましたが

最近、ふと、

この子はずっとこうなのかもしれない

と思い始めました。

大きくなっても、大人になっても残念な人は

世の中大勢居ますし、

私も自分自身、胸を張れたモノではありません。

ふとしたタイミングで色々と律するようになり

今ではストイックな目でも見られたり。

ただ、だからといって完璧な人間ではありませんし、

そこまでに至るまでは十分にダメ人間だった気がします。

もしかしたら竜子のありのまま、今のままを受け入れて

竜子がそんな自分とどう向き合って付き合うのか

支えてあげる方が良いのかもしれません。

自分自身を課題視するのはもっともっと先かもしれませんが

そのときに相談を受けられるようにお互い信頼出来るようにした方が

良いのかもしれませんね…。

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