竜子にオセロ負ける ハンデ 3 隅
以前、このブログで紹介していましたが
うちにはリバーシ、つまりオセロがあります。
子どもたちと遊べて
なおかつ知育になりそうなオモチャを考えたとき
古典的ですが、オセロを思いつきました。
あの手の単純なゲームは
今時、100 均で買えるのでは ? と思い
近所のダイソーで買いに行ったのですが
案の定、ありました。
がしかし、
まさかの 500 円。
100 均で 5 倍の 500 円と言われると
抵抗がありますし
買うかどうか迷います。
がしかし、Amazon で探しても
適正価格は 500 円くらいと分かるので
気兼ねなくダイソーで買うことに。
ただ、オセロは商標ですので
一般的にはリバーシ。
500 円のリバーシを買ったのです。
で、割と家では竜子が好きで
一緒に遊んだりしていましたが
手加減することなく、遂に負けてしまいました…。
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ハンディキャップの設定が丁度良い
まぁ負けたと言っても
ハンディキャップ付きの条件です。
竜子が 3 隅を予め押さえている状態でスタート。
今まではこれでも何とか勝てていましたが
それでも普通に真剣に取り組んで勝てる感じ。
手を抜いて適当にしていたりすると
流石に 3 隅取られている状態では難しい…。
で、毎回しっかり考えて取り組んでいたのですが
遂に負けてしまいました…。
竜子が私より 2 個多い状態。
私があと 1 個取れていれば、引き分けだったのですが
辛くも負けてしまいました。
この隅っこをハンディキャップとして設定するやり方が
小さな子ども相手には丁度良い加減です。
なかなか良く出来ています。
竜太はあまりやりたがらない
一方の竜太ですが
竜子と違って
あまりオセロ / リバーシをやりたがりません。
上手く出来ず、負けてしまうことを知っているため
あまりモチベーションが上がらないみたです。
と書くと、
竜太が少しお馬鹿さんな雰囲気に感じるかもしれません。
事実、竜太は少しそんな感じがあって可愛らしいのですが
男の子特有の雰囲気なのかもしれません。
男子 = おバカ
という構図です。
がしかし、
竜太は竜子より KUMON の出来栄えが良いです。
竜子はまだわかりませんが、
もしかしたら理系じゃないのかもなぁと思ったり。
一方の竜太は理系な感じで
割と計算とかロジックはしっくり来ている模様。
ただ、竜子はオセロとかパズルっぽいゲームが好きなので
まだまだ理系になる可能性も残っていると思います。
一方の竜太も、逆にパズルゲームをあまり好きじゃないことから
もしかしたら理系科目は苦手なのかもしれません。
まだまだどうなるかわからない子どもたちの方向性。
どんな学生になって、どんな大人になるのか。
楽しみです。