楽しかった保育園最後の遠足
以前、このブログで触れていましたが
うちの子どもたち、年長さんということもあり
今回が保育園最後の遠足となりました。
私は記憶からすっかり消えてしまっていましたが
どうやら、春にも遠足は企画されていたらしく
雨天だかコロナが原因で中止になった模様。
原因は何であれ、
子どもたちの貴重な経験の機会喪失は
非常に悲しいモノです。
が、秋の遠足は無事結構されました。
子どもたちも楽しみにしていた、芋ほりです。
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直前の準備に翻弄
遠足に必要なモノとして
軍手
が記載されていました。
以前、記載したように
子どもたち分の軍手は準備してありました。
これで準備万端
と思っていたのですが
遠足前日の朝、
嫁さんが再度、遠足の案内をしっかり読んでみると
その文章では、
どうやら付き添う保護者も軍手が必要そうな記載があります。
今回、付き添うのは私ではなく嫁さん。
子ども 1 人に対して保護者 1 人参加出来るかと思いきや
コロナの影響もアリ、1 家族 1 人という制約。
その旨を子どもたちに伝えたところ、
子どもたちの指名で嫁さんが選ばれました。
という訳で嫁さんの軍手が無かった訳ですが
遠足前日の夕方に
私が近所の 100 均に立ち寄り、大人用の軍手を購入。
事なきを得ましたが、
子どもたちの軍手を買ったときに
一緒に買っておけば良かったです…。
引きの良い竜太、残念な竜子
芋ほり遠足当日の様子は
嫁さんや子どもたちからの伝聞です。
私は参加していませんので。
で、聞いている感じだと
園児は 1 人、2 ツル引っこ抜いてよいルールだとか。
一人で全部引っこ抜くと他の人抜けませんからね…。
で、竜太が引っこ抜いたお芋は
どれもずっしり大きかったようです。
流石、持っている男です。
一方の竜子は、
相変わらずと言えば相変わらずですが
引きが悪い。
一生懸命に引っこ抜いても、小粒なモノが…。
まぁでも、小粒のサツマイモの方が
うちのグリルで焼きやすいので
便利っちゃ便利ですけどね。
あと、各家庭の収穫分は持って帰って良いルールになっていて
子どもたちが掘った芋を並べてみましたが
思ったよりも個数が多かったです。
竜子は小粒だけど 1 ツルにワラワラ繋がっていたのかも、ですね。
お店で買ったサツマイモではなく、土付きの抜きたてなので
どう扱ったモノか困りましたが、
internet で軽く検索したところ
2 週間くらい、
風通しが良く低温なところにおいておくとのコト。
土付きのままの方が良いようです。
という訳で、まだうちでは放置中。
そろそろ 2 週間を迎えるので
食べ始めるタイミングかもしれません。
子どもたちは
遠足の楽しい思い出を思い出しながら
サツマイモを堪能出来そうです。