ハロウィン用 ? お面を作る竜太
以前、このブログで触れていましたが
どういう訳か、竜太がハロウィンを楽しみにしていました。
私の幼少期、
ハロウィンを楽しむような文化は浸透していなく
街中が今のようにハロウィン色になるようなことも
無かったと思います。
今では毎年、ハロウィンの時期になると
テレビで渋谷の映像が報道され
コロナ前では
コスプレした若者たちが
ごった返している様子が伺えます。
これが正しいハロウィンの楽しみ方なのかどうか
定かではありませんが
すっかり文化・慣習が定着してしまいましたね。
で、うちの子どもたち
ハロウィンを楽しみにしていましたが
何か特別なことをしたかというと
案の定、そうでもなく。
が、ちょっと楽しそうな工作をしていました。
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色塗りプリントを仕上げる
どうやら保育園で
ハロウィン仕様の
色塗り用のプリントを貰って来た模様
それを鞄の中から取り出し
色塗りを完成させ始めました。
一方、
我が家ではビタミン接種のため
Zespri のキウイフルーツを買うことが多く
何個か纏め買いする際におまけとして貰えた
シールがあります。
このシールが、ハロウィン仕様でした。
各種お化けとかの口とか目とかのシールになっていて
野菜とかに張ってハロウィンデコレーションをする
という楽しみ方の模様。
このシールを色塗りプリントに張って
完成させて楽しんでいました。
シールは幸いにも 2 枚あり
竜太、竜子で 1 枚ずつ。
平和的に解決されたはずでしたが
どういう訳か
竜子はあるシールを自分で 2 枚使おうと思っていたらしく
その意図が叶わず
竜太がそのシールを既に自分に使ってしまっていました。
それで機嫌を損ねそうになりましたが
何とか踏ん張った感じ。
シール 1 枚なりの使い方を思いつき
それで満足したみたいです。
最後は色塗りした紙の上部にパンチで 1 つだけ穴をあけて
糸を通して、壁掛け出来るようにしていました。
お面にする竜太
竜太は色塗りしたモノ (ドクロ) にシールを貼り
更にハサミで形を切り取り
目のところも切り抜きました。
切り抜きをする際、
もともとドクロの周りに描かれていた星の絵があまり
これを更に切り取りました。
切り取れた星を繋げてノリで貼ってひも状に。
そして前述の切り取ったドクロにつなげて
ドクロをお面にして、星の紐をお面のバンドにしていました。
なかなか面白いアイディアです。
が、お面も星のバンドも紙製なので
耐久性に乏しく…。
直ぐにノリ付けしたところが取れたり
紙なので破れそうになったり。
壊れるたびにキーキーと機嫌損ねていましたが
それでも何とか完成させたお面に満足したみたいです。
特に変わったことをしたハロウィンでは無かったのですが
家族で家にてゆっくり過ごして
貴重な時間を過ごせたように思えます。
さて。次は街中がクリスマス色になっていきますね。
今年ももうすぐ終わりますね。
早いモノです。