双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

年々ワガママに話を聞かなく

   

このブログは育児生活を中心に綴っています。自分で言うのも何なのですが、アクセス数がかなり少なくレンタルサーバ代も賄えない程です。なのでそこまで頻繁にチェックして読んで頂けている方はかなりレアかと思いますが、定期的に読んで頂けている方はうちの子どもたちが徐々に成長する様を徐々に感じて頂けてるかと思います。

生まれて間もない頃は赤ちゃんですのでワガママを我慢する概念なんて勿論ありませんし、我慢してはダメです。赤ちゃんは生き延びるために我儘言っています。死活問題です。が、少しずつ大きくなって自分のことを自分で出来るようになり、世間だとか社会も年齢相応の振る舞いや言動を期待します。そうなると、一定の我慢だとか協調性が必要になります。そうやって大人になるにつれてワガママを我慢出来るようになる、と思っているのですが実態はそうでもなく、うちの子たちの場合は何だか年々余計にワガママになっているような気もします…。

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話聞かない

二人とも話を聞かないことが多いです。返事はします。がしかし行動が伴わない…。一体何を聞いていたんだろうと思うような事態が多々生じます。つい先ほど注意したり教えたことをガン無視して、やるなと警告したことをむしろそのまま実行に移してしまいます。で、案の定の失敗だったり困りごとに直面するという…。

特に竜太は酷いです。竜子の比ではない程にそんなことが頻発します。言わんこっちゃない…といった事態が本当に日常茶飯事。それで随分と辛い目に合っていて、目も当てられません。そこで反省すれば良いのですが、学習能力も無く繰り返してしまいます…。一つ一つの失敗に対して反省心が無さ過ぎます。

自我が芽生える過程なのか、も ?

年々ワガママになっていますので、成長と逆行しているように思えていますが、もしかすると親のことを無視したり親の指図のプライオリティが下がっている証拠なのかもしれない、と思い始めて来ました。家の外、特に学校での生活ではルールを人並みに守って、ある程度先生に怒られながらも卒なく過ごしているようなので、ワガママが酷くなっているのは家での過ごし方だけのようです。なのでこれはつまり親に対する態度の変化。従順だった幼少期は遂に終盤に差し掛かっていて、これから少しずつ反抗期に向かうのかもしれません。自立に向けた小さな一歩、なのかも。

そろそろ本当に子どもとの接し方を変えていく必要がありそうですね。一般的に言われるように、見守ることを心掛けるべきかもしれません。そろそろ、ですかねぇ…。

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