双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

小学 2 年生の 1 学期 終業

   

昨年度はドキドキの小学 1 年生でした。保育園生活から一変して小学校生活。色々と目新しいことが多い中、バタバタな感じで 1 学期が終わったような記憶があります。今年度は 2 年生。既に経験済みのことと新しいことと織り交ざる形で生活がスタート。1 年前よりも学校の行事のアタリが付きますので、落ち着いて取り組める感じです。

そうこうしながらも、5 月の GW を経て梅雨を迎えて本格的な夏に突入して、遂に 1 学期は終了してしまいました。早いモノです。子どもたちにとってはお楽しみの夏休み。学校生活よりも家で時間を過ごすことが多くなるタイミングです。子育て親世代からすると大変な生活のスタートですね…笑

スポンサーリンク

通知表の評価上限

終業式では通知表が渡されます。その学期のパフォーマンスの評価です。これは勿論前向きなモノで、これを見て補って伸ばすべきところを把握したり、上手く出来ているところ自認ずる、と。

決して否定的な見解を持っている訳ではありませんが、この評価では、上限が限られているので何かに特化して突出している子の評価に向いていません。例えば、算数・数学がめちゃくちゃ得意で学校の授業以上のことが上手に出来る子であっても、学校の授業に関するテストで 90-95 点を取る子と同じ最高評価に纏められてしまいます。で、その子が逆に国語とか他の教科が苦手で普通くらいの評価を受けてしまうと、オールラウンドに 90-95 点出せる子の評価と比較したときに苦手教科分が凹んで見えるので見劣りしてしまうのです。本来、得意教科分が突出しているので凸凹があって総合評価ではオールラウンドな子と同等になるはずなのに。

オールラウンダと偏食

さて、うちの子たちの通知表はどうだったかというと、案の定、竜子は優等生です。オールラウンダな感じ。一方の竜太は好き嫌いが激しそうな偏食。

以前からこのブログで触れていますが、竜太の方が努力量では竜子を凌いでいます。なので通知表やテストといった学力を測るモノでもその努力の成果が表れると本人も報われるだろうに、と思っていますが、それでもなお竜子の数値的な成績には敵いません…。

では竜太が何かに突出しているのかというと、今のところそれも感じられません。ただ、習い事のそれぞれの先生方からは竜太を気にかけるコメントが多かったりします。何やらポテンシャルを秘めている模様。跳ねるも沈むも両方に可能性があるから心配してくれているのかもしれません。一方の竜子はあまり言及されないあたり、良く出来ているから放っておかれているのか、まぁ淡々と普通だから言及もないのか、どちらなのかイマイチつかめない感じです。

まぁいずれにしても子どもたち二人の成績は優秀と思います。頑張っていますね。本当に。

にほんブログ村

↓1 日 1 回の応援クリック、よろしくお願いします m(._.)m にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキング

↓1 日 1 回の応援クリック、よろしくお願いします m(._.)m 育児人気ブログランキングへ
育児 ブログランキング

Facebook ページ

 - 子育て, 小学校