双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

積み重ねでギャップを詰めるか

   

このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたち、毎日コツコツと色々なことを頑張っています。既に色々やっててパンク気味なのに、子どもたちは増やそうとしています。と書くと、物凄く意欲旺盛でやる気満々に聞こえるかもしれませんが、実はそんなことありません笑 衝動的にやりたいと思う気持ちと実態はそこまで一致していません。なのでモチベーション高くスイスイ進むかと言うとそんなこと無く、ズルズルダラダラと時間を浪費することに…。

それに加えて竜子は食事が遅いことと髪の毛のセットアップと、全体的に行動が遅かったり要領が悪いところがあり、何かと竜太よりも時間の有効活用が出来ていないでいます。1 日だけならともかく、そういった傾向が毎日ですので、その分、竜太の方が地味に多くに取り組んでいる状態が続いています。この積み重ねが二人のギャップを埋めていくように思えています。

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習得が早い竜子

竜子について要領が悪いと記載しましたが、それは生活的なコトです。一方で勉強だとか運動については割と要領が良いらしく、習得が早いように見受けられます。そのため、竜太よりも早く出来るようになることが多く、常に竜太の一歩先を歩いている感じでした。

学校のテストの出来栄えだとか通知表の評価内容も竜子の方が竜太よりも一歩リードしている感じです。今頑張っている縄跳びも、竜子の方が先に色々な飛び方が出来るようになって安定しています。総じて竜子は習得が早く安定している感じなのです。例外的に、ピアノだとか自転車の習得は竜太の方が早かったり、絵を描くことも竜太の方が長けているように思えます。

ノンビリ癖で足下すくわれるか ?

前述の通り、竜子はマイペースなところもあり、生活面ではノンビリダラダラすることが多々あります。竜太は機嫌に左右されるらしく、一度躓くとグダグダダラダラグチグチが酷いことになり、さっぱり進みません。その分、竜子はコンスタントに進めていることが多いですが、如何せん、生活全般で無駄な動きと冗長なところが多いため、総じて平均すると竜太の方が取り組み量が多くなっている気がします。

その差が毎日積み重なるのですから、竜太がコツコツとカメさんのように距離を詰めて来ているように見えます。一方のウサギさんの竜子は周りのペースとかも気にかけずにいて、このままではうっかりお昼寝中にカメさんに追い抜かれることもあり得るように思えています…。持ち前の才能で竜太の追従を避けられるか否か。両方に頑張って貰いたいので、そんなことは起きず、両方で引っ張り上げて欲しいと願っていますが…。さてどうなることやら。

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