0 歳児のときの写真が可愛らしい
2021/12/08
子どもたちが通う保育園。
子どもたちは年長さんなので
今年度が遂に最後の保育園生活。
コロナのせいで
年中さんの思い出がイマイチ、
ピンと来ないことになっちゃいましたが
だからって留年する訳にも行きません。
0 歳児の 4 月から入園して通い始めた保育園も
年度末になると 6 年が経つということになるのですね。
色々と感慨深いです。
卒園に向けて、
気の利くママさんたちが色々と準備活動に取り組み始めました。
例えば、卒園アルバム作り。
保育園で撮影した写真を中心に作るのが通例らしく
データも受け取れる模様。
その時点で、私や嫁さんは
アルバムへの興味は薄れました。
データあるなら、別に紙媒体になっていなくても、という考えなので。
が、気の利くママさんは通例通り一生懸命取り組まれています。
感謝でいっぱいです。
で、アルバム作成に向けて
保育園で撮った写真では不十分なモノがあり
各御家庭に提供を求められている写真があります。
その呼びかけで、嫁さんと私は過去の写真を見てみたのですが
子どもたち、小さくて懐かし過ぎて、めちゃくちゃ可愛いです 笑
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お相撲さんのような体系
0 歳児の頃の写真を見ていると
やはり、ぽっちゃりした体系の頃に目が行きます。
年長さんになると
先日の運動会のときもそうですが
体操服からニョキっと伸びた手脚が印象的です。
確か、年少さんのときに購入した体操着で
サイズアウトを恐れて大きめを購入していました。
そのため、当初はぶかぶかだった体操着が、
1 年経て、2 年経て、今では just size に。
just size と言っても
随分と手脚の露出が多いので、ピチピチ感が否めません 笑
一方、0 歳児のぽっちゃりしたときを見て見ると
腕や脚の長さが全然短くて
物凄く不細工に可愛らしい。
相手するのが大変でしたが
今にして思えば
もっともっと優しく接してあげるべきだった
と後悔が尽きません。
当時は、今のように大きくなることなんて想像出来なかったですし
今の姿なんて想像出来ません。
成長して今の姿になっているからこそ、
期間限定の小さな体つき、
ぽっちゃりとぶよぶよして不細工気味に可愛らしい子どもたちが
余計に愛おしく感じるのです。
下の子が生まれると甘やかしてしまうご家庭が多いことも
納得がいってしまいます。
当時の竜子と竜太の分担
写真を見ていて気付いたのですが
そう言えば、
子どもたちが小さい頃は、
嫁さんが竜子を抱っこして
私が竜太を抱っこしていました。
そんな組み合わせの写真が多いです。
理由は、
今でもそうなのですが
当時から、竜太の方が竜子よりも若干思いから。
しかし程なくして
竜子は嫁さんの抱っこを好むようになっていきました。
竜子は当時、
あまり我儘や自分の意思を主張出来なかったので
嫁さんの抱っこを我慢していた節があります。
それで少し性格が歪んだのだと
嫁さんはよく口にしています。
竜子も嫁さんの抱っこが良かったのですが
仕方なしに私の抱っこで我慢してくれていました。
まぁ “当時は” と言う表現をしましたが
竜子に関しては今もなお、
自分の思いを口にすることが苦手です。
でもそれで我慢し切れるかというと
そうでもなく、
我慢できず、不満が残りながらも
やって欲しいことを口に出せない
という面倒臭い感じになっています。
口に出すのもプライドが許さない模様で…。
もっと素直になれるように
0 歳の頃から
気を使ってあげて接すれば良かったかもしれません。
忙しい日々、卒園アルバム作りに関する協力依頼で
面倒に思えていましたが
子どもたちの小さなときのころを思い出す
良いきっかけになったように思えます。
もうすぐ子どもたちは、親である私のコトを
煙たがっていくのでしょうね。
期間限定の終わりが、少しずつ見えてきているようです。