コロナ前ぶりの帰省 (嫁さんの実家)
先日、家族で旅行をしている際に
単線の電車に乗ったという話をしていました。
話が前後しましたが
今年の年末は
嫁さんの実家に帰省しています。
コロナの影響のため、
帰省を避けていましたが
ワクチンと多くの人の努力の結果
新規感染者数がかなり抑えられていたため
今年は帰省を決めたのでした。
が、いざ年末が近づくにつれて
オミクロン株が広まって来ていて
少し心配と躊躇もありましたが
もはや with コロナだったり
オミクロンの国内流行は防ぎようがないと考え
計画通り帰省することにしました。
竜太も竜子も、大喜びです。
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フライトは空席見当たらず
緊急事態宣言中は
空港の閑散とする姿がニュースで報じられていましたが
このタイミングでの空港は
利用者が普通に多く、
コロナでどうという感じは一切しませんでした。
皆、普通に国内を移動していますね。
空港の従業員の方々や
客室乗務員やもちろんパイロットの方々のおかげで
コロナの影響をあまり感じず
快適な空の旅を楽しめました。
周りを見渡すと
空席があるようには見えず、
満席もしくはそれに近いモノだったように思えます。
敷いて言えば、
飲み物の提供が限定的だったように思えますが
あまり気になるモノでもなく、記憶に残らない程度です。
フライト中、嫁さんと私は荷造りとか何だとかで
クタクタになっていたので眠くて仕方なく
嫁さんは速攻で寝ていました。
竜子も退屈なのですぐに嫁さんの方に倒れ込んで
寝ていましたが
約 1 名、元気なヤツが居ました。
竜太です。
何か、ずーーっと喋っていました 笑
通路側 竜子 嫁さん 竜太 窓型
といった席を取っていて、
私は竜太の前の席でした。
私がウトウトしていると
竜太が後ろから声をかけて、何度も眠りを妨げてきます。
まぁそれもいつものことなのかもしれません。
定番のスタジオアリス
目的地まで飛行機が着くと
子どもたちの大好きな じーじ が待っててくれました。
ばーば は車の定員数の兼ね合い上、
お迎えには来ていなく、
じーじの車で移動。
そこからいつも年末に立ち寄るスタジオアリスに行き、
子どもたちと共に記念撮影。
これもすっかり定番になっています。
その後、これも定番になっていますが
スタジオアリスの衣装を子どもたちが着て
子どもたちだけで撮影。
しかしいつも思うのですが
子どもたち同士が
まるで新婚の夫婦のような扱いで
ポージングさせられています。
もう少し年齢を重ねると
スタジオアリスの衣装も子どもっぽく感じたり
物心がもっとついて行くと
子どもたち同士でポージングするのも
嫌がりそうです。
そう考えると、この光景も期間限定ですし
コロナの影響で昨年は出来なかったことです。
出来ている当たり前のことが
もしかすると物凄く貴重なコトのように感じられ
日常の大切さだったり有難さを
再認識した気がしました。
コロナがインフルエンザのような位置付けになって
普通に生活できる日が早く戻ると良いですね。