2022 年スタート
2022/01/01
あけましておめでとうございます。
2021 年も終わってしまいました。
そして 2022 年が始まりました。
2020 年に東京オリンピック、とか思って
チケット予約するものの、
残念ながら抽選は惨敗。
がしかし、
コロナの影響で 2021 年にオリンピックは延期され
去年 (2021) の目玉となりました。
我が家のもう一つの目玉、というか
我が家はこっちが目玉になったのですが
子どもたちが人生初の受験に挑みました。
まさかの小学受検です。
結果的に合格し、今年の 4 月からは就学です。
思い返せば怒涛の 2021 年でしたが
無事に終わり、2022 年が始まりました。
子どもたちは遂に卒園して入学。
また 1 つ、新たな人生ステージが始まることとなります。
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卒園と入学
3 月になると卒園式があります。
つまりあと 3 カ月で
人生最後の保育園生活が終わります。
0 歳児の 4.1 の入園式から保育園生活が始まり
6 年が経とうとしています。
振り返ってみると
あっと言う間という表現をするには
淡白過ぎる気がしますね。
あっと言う間でありながらも
随分と、濃い日々を過ごしてきた気がします。
子どもたちの出来ることが少しずつ増えて
喜ぶと共に
仕事と育児と家事の両立がかなり苦しく
随分と悩ましい 6 年間でした。
子どもにも自我が生まれていて
やりたいこと、
やらないといけないこと、
やりたくないことと、
これらのせめぎ合いで
随分と我儘を言ったり悪態をつくようになりました。
が、誰もが通る道ですし
親の立場でも、
そういった子どもたちとの格闘は
避けられない道かと思います。
今の子どもたちの状態で
受験までして入学することになった小学校の生活が
始まりますが
他の子と比べて精神年齢が幼く我儘な感じがするため
かなり不安に思うところがありますが
外面は良いと信じて、
何とか順応してくれることを願うまでです。
小 1 の壁
保育園が終わると
世間一般で言われるところの
大きな壁が子育て世代の親に立ちはだかります。
通称、小一の壁です。
保育園が延長保育や夕食といった対応をしてくれたのに対して
就学後はそういったサービスが手薄になります。
学童保育はありますが
あまり長い間、
子どもたちの面倒をみて貰えるものではありません。
この壁を打破する良い方法があまりないため
“壁” と表現されているようです。
更に、学童によっては
子どもたちの学校の宿題をみてくれないところもあり
親は仕事後に子どもたちの宿題の進捗を確認したりする必要があり
かなり絶望的なタイムスケジュールになるようです。
なので、保育園生活が終わるまでに
就学後の新しい生活に向けて準備をするのが得策ですが
我が家の準備っぷりはイマイチです。
嫁さんは私の転職を契機にもう少し子どもたちのことをする
と約束していましたが、約束は守られることなく
より一層、平日の帰宅が遅くなっています。
4 月から改まる気配も無さそうなので
私が何とかするしか無いようです。
という訳で、
私はコロナ禍の暫定処置による在宅勤務ではなく
コロナ関わらずリモートワークが基準となる社内制度を
活用しようかと思っています。
子どもたちが一人で帰宅して、お留守番出来るようになるまで
子どもたちの帰宅タイミングに合わせて終業し
隙間時間で仕事をするような生活になるかと思います。
果たしてこれで壁の打破が出来るか不明ですが
出来る限りの準備をしておきたいと思っています。
何はともあれ、2022 がスタートします。
皆様にとっても良い年となりますよう
お祈りしています。
今年も 1 年、宜しくお願い致します。