竜子 (仮称) よ、なぜ後ろに進むのか
2016/06/07
以前記載しましたように、
竜太 (仮称) も竜子 (仮称) も寝返りするようになています。
そのままうつ伏せで寝ることが多くなっていて、
心配ではありますが、何度直してもうつ伏せに戻ります。
そして 2 人は必死にうつ伏せでモソモソしています。
どうやらハイハイの練習をしているようです。
2 人とも、
這いずりながら地味に前進するようになってきています。
もう少し上手になったらハイハイするのかなぁと
思っていました。
がしかし。
スポンサーリンク
2 人をうつ伏せで向かい合わせる
2 人ともうつ伏せ状態で上体を起こすが上手になりました。
という訳で、2 人が向かい合う形にセットしてみると、
2 人で見つめ合って非言語コミュニケーションを
しているようです。
竜子 (仮称) はニコニコするのですが、
竜太 (仮称) は真顔でじーっと見ていることが多いです。
で、竜太 (仮称) は上体を下して這いずる形で地味に前進します。
竜子 (仮称) も負けじと這いずろうとするのですが…。
地味に後退している
少し目を離して、再度、竜子 (仮称) に目をやると、
なぜか位置が少し後退しています。
もがけばもがくほど、竜子 (仮称) は後退しています。
ベビーベッドが窮屈そうなときは、
ベッドの隣に敷いた大人用敷布団の上に置いてやるのですが、
そこでもがいて、
ベッドの下の隙間に自分の足がはまるまで
後退しているときもあります。
腕と足の力の使い方がアンバランス ?
竜子 (仮称) を観察していると、
竜太 (仮称) よりも早く寝返りしていたためか、
上体を起こしている体制での腕の使い方が上手です。
なので、
腕を立てて力を入れることには慣れてきているようです。
一方、後方に位置する足で地面を蹴るもしくは支えるのが
上手くいかないらしく、腕の力で後ろ向きに推進力が
地味に生まれてしまっているようです。
足も頑張って進もうと動かしているのですが、
まだまだ上手くいかないようです。
頑張れ、竜子 (仮称)