双龍の父、大地に立つ

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後ろあや飛び で行き詰まる

   

このブログでは既に何回か触れていますが、うちの子どもたち、学校で縄跳び大会みたいなものが開かれています。大会といっても、運動家のような 1 日限りのイベントではなく、縄跳び検定みたいな感じのモノが始まり、毎日、練習したり進級のテストを受けたりするようなモノです。私が幼少の頃も確かそんなモノがあったような気がしますが、今でもあるんですね。

冬休みが終わって 3 学期が始まると、そういった取り組みがあると学校からのお便りに書いてあったので、毎日、学校から帰って来ると 10 分、縄跳びの練習をするようにしています。少しずつ進級したのですが、後ろあや飛び で行き詰まった模様です。

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鬼門はやはり後ろ飛び系

以前、このブログで触れたように、鬼門はやはり後ろ飛びでした。前飛びと異なり、後ろ飛びは色々と勝手が異なって来ます。通常の後ろ飛びもなかなか安定して飛び続けることは困難ですが、進級のためには後ろ飛びステップだとか、後ろ飛びグーパーみたいなモノも出来るようになる必要があります。いずれも難易度が高く、うちの子どもたちにとっても進級の勢いが止まってしまう要因となっていました。

ただでさえ厄介な後ろ飛び系ですが、次の進級には更に厄介な飛び方が必要なようです。後ろあや飛び、です。前飛びの あや飛び と こうさ飛び も一苦労でしたが、これらを後ろ飛びでもする必要があるようです。特に あや飛び の方が子どもたちにとっては辛そうに見えます。

腕が止まる

先日、子どもたちの練習に付き合って見ていたのですが、どうも二人とも、縄を交差するタイミングが悪いように見えます。随分と早くに腕を交差してしまったり、交差して飛び終わった後、すぐに交差を解除してしまっていて縄が絡まってしまっていたり。

また、何度も何度も練習している際、なかなか上手く出来ないことを経験し過ぎているためか、たまたま上手くいっても腕が途中で止まってしまっていました。体と頭が無意識のうちに、どうせまた飛べないと思っているらしく、腕がピタッと止まってしまっていました。続けたら飛べそうなのに、実に勿体ない…。

後ろこうさ飛びの方が腕をクロスする回数は 1 回なので、安定して出来そうですが、後ろあや飛び については、果たしていつ出来るようになるものやら。1 年生はこの辺りで進級が止まりそうです。

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