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自身の幸せの定義の検討 2019 夏

      2019/08/07

このブログでは

何度か触れてきましたが

幸せの定義というやつを

各自考えることが非常に重要と思っています。

日本は資本主義社会です。

お金があればあるほど

幸せだと錯覚してしまいますが

実はそうでは無いのです。

お金沢山あっても不幸せな人が

この国には多くいますし

この国以外には

お金あまり無くても

何か幸せそうな人が沢山居ます。

幸せは気付くもので

その気付きを確かにするためにも

自分の幸せの定義ってのは

一体何のか

よく考えて、理解して

その実現に向けて行動することが

幸せの近道と思っています。

ではお金は一体何なのかと言うと

ツールであったり

自由の尺度でしかありません。

じゃ、お金がもたらす幸せが存在しないかというと

これもまた違って

お金で実現出来る幸せも、定義次第ではあるわけです。

ただ、お金で求める幸せだとか幸福感って

上限が無く、上が無いと言っておきながら

底なし沼のようにどんどんと泥沼にハマるようなモノです。

なので、自分の定義が必要なのです。

こうなったら幸せ、という定義が。

と言いながら、私自身、その定義の検討を

後回しにして日々の忙しい生活に追われていましたが

最近、ふと、

良い定義を自分の中で作ることが出来ました。

ただ、これで全てではなく

これは未完成の幸せの定義の一部です。

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エアコンを躊躇なく使える生活

一体、どんな欲を晒すのだろう

と思われている方には申し訳ないのですが

物凄く、庶民染みたものです 笑

それは、エアコン。

日本で生活したり

やもすると東南アジアだとか

必ずしも天候・気温が快適ではない土地で過ごす場合においても

私はエアコンを躊躇なく使える状態が

幸せの定義、条件の一部に思えています。

子どもの頃、

エアコンの使用は最低限に抑えるような

夏休みの暮らし方をしていましたが

それを今の時代にすると

熱中症沙汰で大変なことになります。

それほど、

日本を含むアジア圏の夏は厳しくなっているのです。

また、日本の冬は本当に寒い。

夏の気温が嘘に思えるくらい寒い…。

寒い中、こたつの中で籠城することも

嫌いでは無いのですが

暖房をしっかり使って

寒い中でもパフォーマンス良く過ごしたいです。

なので、全てではないにしても

私のこの条件を満たすために必要なコストとしては

以下のものを覚悟する必要があります。

・故障等々で中長期に渡って定期的に買い換えるエアコン代
・(極論) 365 日エアコン使い続けられる電気代

定義すると具体的な行動がわかる

幸せの定義が全て揃っている訳ではありませんが

その一部が前述の通りエアコンだと自覚したところですが

そうなると、これを実現 or 満たし続けるための行動が

わかりやすくなってきます。

エアコンの台数や部屋の規模によって異なりますが

上記費用を賄う経済力は

少なくとも、私の人生に必要となる訳です。

つまり、住宅費や食費だけ気を使えば良いという訳ではなく

光熱費に上記のようなコスト感が含まれて、

それを支払い続けることが出来る収入が必要になります。

この程度であれば

ソフトバンクグループの孫さんだとか

ファーストリテイリングの柳井さん程の経済力は不要です。

なので、そこまで頑張る必要は無い訳です。

と言った感じに、

自分の幸せの定義を一つ一つ明確にして

必要な条件を積み上げると

今のままの人生で良いのか

何かを変えないといけないのか

もしくはそんなに頑張らなくても良いのか

といったことが判断出来ます。

特に頑張らなくても良いと気付けると

色々と心のゆとりとか余裕が出ると思います。

その結果、得られる幸福感は物凄く大きいと思いますよ。

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