竜子 (仮称) のメッセージ付きお手紙
2019/11/06
以前、このブログでも
子どもたちがお手紙を作って
お友だちや嫁さんや私に
プレゼントしてくれた話をしていました。
子どもたちは KUMON に通っていますが
国語は受けていなくて、算数だけです。
なので、文字を書く練習が定期的にある訳ではなく
強いて言えば、
KUMON の教材に記載する
自分の名前くらいです。
そのためか、以前、手紙をくれたときは
メッセージ無しで、
絵を書いたモノだったです。
がしかし、先週末、竜子 (仮称) から
文字を書いたお手紙を貰いました。
もう、そんなことをする年齢になったのですね。
早いものです
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一生懸命、文字を見て真似る
前述の通り
子どもたちは平仮名とか文字の読み書きを
特に定期的に練習する機会がありません。
絵本を読む際に触れたり
ベネッセのこどもちゃれんじの教材で貰えた
ひらがな表が家の壁に貼ってある
くらいな感じです。
保育園によっては
平仮名や簡単な計算を教えてくれるところも
あるみたいですが、
うちの子どもたちが通う保育園は
そのようなカリキュラムがなく
自由に遊ぶ時間の中で
子どもが教えてと言ってくれば教えてくれるとのこと。
なので、保育園生活においても
特に練習する機会がありません。
で、
竜子 (仮称) はどうやって文字を書いたかというと
これまでの絵本を読む中で
少しずつ、文字を読めるようになってきています。
なので、書きたい文字を
前述したベネッセのひらがな表から見つけ出して
それを見よう見真似で書いている感じです。
上手く書けているものから
不思議な形に仕上がるものまで、様々です。
一生懸命な姿が可愛らしい
ベネッセのひらがな表は
壁に貼ってあります。
竜子 (仮称) がペンを持って
折り紙に何か書いていたのですが
その壁に向かって取り組んでいたので
てっきり、壁に貼ってある何かを
ペンで色塗りし始めたのかと思い
壁にハミ出る気がしましたので
注意しに行くと
文字を書いているとのこと。
で、そうして一生懸命書いたメッセージは
おかあさん 竜子 (仮称) すき
竜子 (仮称) より
でした。
物凄く下手な字ですが
これほど思いが含まれてて温かい手紙は他にありません。
有り難いことに、私にも手紙をくれました。
おとうさん 竜子 (仮称)
で止まっていたので、
途中で力尽きた模様です 笑
色々と我儘言ったり
変なところに拘りあったり神経質で
扱いに困ることが多い竜子 (仮称) ですが
こんな風に、
とても優しく可愛い一面も持っています。
大切で、大好きな愛娘です。
しばらく、お手紙ラッシュが続くような気もしますが
次のお手紙、楽しみです。
