双龍の父、大地に立つ

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データベース苦手

      2020/07/30

最近、このブログで何度も触れていますが、

勤め先の都合上、資格の取得が必要となりました。

情報処理技術者という国家資格です。

基本情報技術者、応用情報技術者、高度区分

と大きく 3 つのレベルがあり、

高度区分は

ネットワークやストラテジやシステムアーキテクト

といった感じで分野が細分化されます。

私の年齢や職歴からすると、

高度区分の資格の取得が望ましいですが、

大学の頃からずっと

情報処理に関することをずっとしてきたためか、

資格の必要性を感じず、

全く何も資格取っていなかったので、

まずは応用情報技術者を目指すことにしました。

受験者の平均年齢は 20 代中盤から後半らしく、

かなり気恥ずかしさがありますが、

文句を言う余裕はありません。

取り敢えず参考書を買って少しずつ勉強していますが、

もともとあまり知見が無い分野で

さっぱり手応えない感じが出て来ました。

データベースです…。

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単位取得を見送ったツケ

情報社会において、

大量の情報を扱うのはさけられません。

そこで注文を集めたのがデータベースという技術です。

前述のように学生の頃、情報科学を専攻しており、

データベースの技術を扱う授業もあったのですが、

私は単位を取っていません。

というのも、進級に必要な単位ではなく、

必要取得単位数も

別の授業で取れたもので十分に条件を満たせていましたので、

無理に単位を取る必要が無かったのです。

なので、他に時間を使いたかったので、

データベースの授業には出席しなくなり、

そこまで内容を理解していないのです。

がしかし、

前述の通りデータベースは

今の世の中、非常に重要な位置付けですし、

こうやって試験問題にもなる程です。

こんなところでツケが回ってきてしまいました…。

言葉の定義が多過ぎる

参考書を読み進める際に、

全然頭に入らずふわっとしてしまう原因の一つとして、

言葉の定義が定着しないためだったりします。

言葉の定義が腑に落ちないまま、

丁寧な説明や解説も無いまま、

さらりと触れて次の説明に移るような記載です。

そんなのが積み重なって、

結局この説明が何にどう効いてくるのかピンと来ない中、

章立てはどんどん先に進みます。

あまり詳しくない私がこんなこと言うのもおこがましいですが、

後に触れることになる SQLを通じて

理解を深めた方が良いように思えています。

そう信じて、

取り敢えず細かいことは気にせず

どんどん読み進めていますが、

果たして私にデータベースを克服する日は来るのだろうか…

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