引っ越しのご挨拶 (2020.7)
このブログで何度も触れていますが
最近、引っ越しました。
近所に引っ越しとなり
荷物を自分たちでも運べることもあってか
嫁さんが油断しています。
そのため、まだ荷物が残っているのですが
先日、引っ越し先のご近所さんと
以前住んでいたところのご近所さんに
引っ越しのご挨拶に伺いました。
実はこの手のお作法、
これまであまりしてきていませんが
子どもたちが生まれて
随分と騒がしい日々を過ごしていますので
流石にご近所さんにはご迷惑をおかけしていることもあり
ちゃんとご挨拶に伺うことにしました。
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ご理解頂けていた前住所のご近所さん
引っ越し前の家には
嫁さんと結婚してから住み始めていました。
その後、子どもたちが生まれて
年中さんになった今まで
ずっと住んでいました。
ずっと住んでいたこともあるためか
子どもたちとの騒々しい生活を続けていても
特に文句を言われることも無く
静かに見守って頂けていました。
子育てで奮闘する身としては
こうやって静かに見守って頂けることが
非常に有難いです。
多く接点を持たれると
それはそれで大変ですし
いつも怪訝そうな顔で
明らかに迷惑していますって顔されるのも
勿論、しんどいです。
ただただ、穏やかに見守って頂き、
顔を合わせたときにお互い笑顔で挨拶する距離感が
非常に助かるのです。
新居のご近所さんも優しそう ?
これまでお世話になっていた
引っ越し前の住所のご近所さんは
前述の通り、温かく送り出してくれました。
引っ越し先の生活はまさにこれから始まるところで
引っ越し先のご近所さんには
これからうちの家族がご迷惑をかけてしまうことになります。
やはり礼儀ですので
予めご挨拶に伺い
先に騒々しくなることをお詫びしておきたいところ。
早速、家族全員で
私たちの生活のドタバタを耳にすることになると思われる
真下の階の部屋の方と
隣の部屋の方に
引っ越してきたことのご報告とご挨拶に伺いました。
隣の方は物凄く物静かな方で控えめな雰囲気。
ご挨拶に伺うと、静かに先方もご挨拶して下さいました。
真下の階の部屋には
恐らく子どもたちの足音とかが聞こえると思います…。
特に大きな声をしていなくても
常々、騒音が聞こえてしまうことになりますので
もしかすると一番ご迷惑をおかけするかもしれません。
ご挨拶に向かうと、
丁度、傘が玄関ドアの外にかかっていて、
下の階の方も小学生くらいのお子さんが居るように思えました。
うちの子どもたちから比べると
少し大きなお子さんと思います。
ご挨拶をすると、出てきて頂いた方は
恐らくお母さんでした。
嫁さんや私よりも若い方でしたが
子どもたちに優しく手を振ってくれたりして
子育て事情を分かって頂けそうな感じです。
取り合えず、新居のご近所さんも
怖そうな人は居ないように思えましたので
まずは一安心です。
ただまぁ、
長く住んでいるとまた雰囲気が変わってくるかもしれません。
いずれにしても大人しく過ごすことが一番ですが
果たして子どもたちが出来るかどうか…。
