約束を守ることの大切さ
このブログでは何度か触れていますが
竜太はゲーム好きなようです。
嫁さんが PS4 で二ノ国を細々とプレイしていますが
子どもたちはそれを一緒に見ながら楽しんでいます。
もともと、PS3 で私が結婚前に遊んでいたゲームですが
クリスマスセールか何かで
PS4 リマスタ版が激安だったので衝動買いしました。
と言っても私はプレイ済みなので嫁さんが遊ぶことに。
絵柄や雰囲気が子どもたちも楽しめるだろうと思い
子どもたちと一緒にプレイすることになり
そこから子どもたちのお気に入りコンテンツに。
特に竜太は物凄く気に入っているみたいです。
が、ゲームは中毒性があるのでコントロールが難しい…。
お約束を守ることを条件に
嫁さんと遊べるというルールにしていますが
これがなかなか難しいようです。
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頑張っているので遊ばせてあげたい
私は子どもたちに意地悪したい訳では無く
むしろ逆で
普段、KUMON やら何やら頑張って取り組む子どもたちの
息抜きになればと思い、
嫁さんと一緒に楽しんで欲しいと思っています。
が、前述のようにゲームは中毒性があるので
やることをしっかりやって、
手放しで遊べるようになったら
遊んで欲しいと思っています。
一日の KUMON は全部終わって、ピアノも練習して
あとは遊ぶだけになったらゲームしたり
休日のお昼ご飯前後や
夕食前後になったら
残っている KUMON やらを終わらせるという約束だったり
お母さんを困らせずに良い出来たら、という約束だったり。
それらを守ることが出来て、時間を決めて遊ぶというルール。
これをしっかり守って、しっかり遊んで欲しいと思っています。
まだまだ守れない約束
ただ、前述の条件は大人目線。
子どもたちも理解するものの、
どうしても、目先の感情に流されることがあり
良い子出来ずに嫁さんを困らせてしまったり、
KUMON をダラダラと取り組んでしまって時間切れになったり。
せっかくゲーム出来るように色々とタイムスケジュールを考えて
アレンジしてあげるのですが
その機会を自ら潰してしまうことが多く、
竜太は大粒の涙を流して悲しんでいます。
見るからに悲しそうな表情なので
同情してしまい、ゲームさせてあげたくなります。
が、ここで許してしまうと
約束を守れない子になるかもしれませんし
守らなくても良いと思われても困ります。
小さな子ども向けの育児として
一貫性の重要さをよく目にします。
あのときは良くて、今回は駄目、ということを増やすと
子どもはわからなくなるようですし
一度許してしまうと、許して貰えることがわかるため
許してもらうまでずっと駄々をこねるとも聞きます。
ここは成長のときなので
心を鬼にする必要があるのですが
お約束を守ることが出来るように
しっかりサポートしないといけませんね。
今そうしちゃうとゲーム出来なくなるよ、良いの ?
とかって声掛けしないと…。
手放しに甘やかせることが出来たら楽なんでしょうけどねぇ。
