楽天 Pay 使い道発見 (薬局、郵便局)
このブログでは何度も触れていますが、忙しい育児生活の中でも、金融リテラシだったり財テクに関するところは割と積極的に取り組んできています。というのも、育児世代はお金の悩みも並走して解決する必要があるからです。子どもの教育費・養育費はもちろんのこと、場合によっては親の介護費なども負担が圧し掛かる可能性があります。そして極めつけは自身の老後の生活費。どれもこれも重いモノですが、幸いにも長期なので長期戦略を取れます。なので生活が忙しくてもコツコツと取り組むように努めています。
と言いながら、痛恨のミスを以前しています。楽天の期間限定ポイントを失効させてしまいました。勿体無いことをしました。本当に悔しいです…。再発防止として導入した楽天 Pay ですが、使い道に困っていたところ、有望な 2 つのユースケースを最近見い出しました。
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薬の購入
普段、外食することが少ないためか、楽天 Pay を使えるお店が自分の生活とイマイチ合わず、使い道を見い出せないでいました。が、先日、竜太の薬 (自由診療) を購入するため、病院指定の薬局に足を運ぶと、そこでは楽天 Pay が使えると記載があったのです。あいにく、そのタイミングではまだ期間限定ポイントを持ち合わせていなかったので使えませんでしたが、今後、楽天 Pay を使える薬局に処方箋を持ち込んで支払うことで、期間限定ポイントを活用出来そうに思えてきました。
嫁さんがたまに喘息状態となって咳が止まらなかったり、アレルギー反応でくしゃみ鼻水と格闘していたりして、それ向けの薬の処方箋を持って購入することがあります。また、竜太の自由診療の薬も定期的に買う必要があるので、使う機会は割と定期的に設けられそうです。
切手、ミニレター、ゆうパケットポスト封筒
薬の場合は購入タイミングが限られていますが、いつでも購入可能で、ある程度ストックがあっても使えるモノとしては郵便局での購入物が該当します。例えば以下のようなモノ。
・切手
・ミニレター
・ゆうパケットポスト封筒
楽天ビックでビックカメラの優待券を使うと、ビックカメラで優待券を使う際にポイント付与されないデメリットを解消出来ます。ビックカメラのポイントは付与されませんが、楽天ポイントが付与されますので、楽天買い回りマラソンのタイミングで楽天ビックを使いつつ、購入したモノについて優待券を使うと非常に効果的。ただ、優待券は郵送でビックカメラ窓口に送付する必要があるので、送料が発生します。これを楽天期間限定ポイント (楽天 Pay) で賄う発想はかなり合理的です。
また、メルカリで小物を出品して売れた際に “ゆうパケットポスト mini” を使うと送料を抑えられます。事前に郵便局で専用封筒 (ゆうパケットポスト封筒) の購入が必要な点がイマイチですが、これも楽天 Pay の使い道になりそうです。
二度と期間限定ポイント失効させないためにも、楽天 Pay を使えるタイミングをどんどん探しておきたいと思います。