朝ご飯が遅いのはなぜか (竜子)
このブログでは何回か触れたと思いますが、我が家の朝ご飯は早いです。全員が短時間で食べるという意味では無く、朝食を食べ始める時間が早いのです。何と 5:30 くらい。何でこんなに早いのかと言うと、嫁さんが家を出るのが 6:10 くらいだからです。とはいえ嫁さんは朝食を食べないので、子どもたちの食事に直接は関係しません。ただ、子どもたちはまだ 8 歳で、歯磨きを自分でさせても怪しいことこの上ないです。なので、私なり嫁さんが仕上げ磨きをしてあげる必要がありますが、私は手先が不器用なので、子どもたちの歯磨きをするのがめちゃくちゃ苦手で時間がかかるので、嫁さんがいつも担っています。つまり子どもたちの歯磨きと嫁さんの都合で朝食が早いのです。
朝早くからバタバタと忙しいのですが、朝早くから行動することは悪いことではありません。一日の行動が早まるので。ただ、竜子だけはいつも食べ終わるのが遅いです。未だに。
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寝起きでお腹が空かない模様
前述のように嫁さんは朝食を食べません。朝、あまりお腹が空かないから、だとか。私も実家で親と暮らしていたとき、朝食を食べるのが結構辛かったです。寝起きで全然お腹が空かない。何だったら満腹感すらあったりします。その状態でどうやって食べろと…。実家の朝食はパン食だったので、トーストを半分くらい食べるのですが、それでもうお腹いっぱい。もう無理だからと言ってそこで止めて学校に登校すると物凄く後悔します。めちゃくてゃお腹空くのです…。なので無理にでもお腹に食べ物を入れたいところですが、どうにも食欲がわかず喉を通り難い…。そんな生活をしていたので、嫁さんなり竜子なり、朝食を食べたくない気持ちは重々わかります。
竜子はそんな私と嫁さんの子どもなので、朝食を食べるのが辛い特徴を思いっ切り引き継いでいるのかもしれません。
夕食を早めても少なめても効果出ず
私が実家に住んでいたときに朝食をなかなか食べられなかったのは、夕食をたくさん食べて居たり、夕食の後にお菓子を食べたりしていて、要するに食べ過ぎな状態だったから、翌朝の食欲があまり無かったと思われます。実際、親元離れて一人暮らしをするようになると、不思議と朝食を食べることが出来るようになっていましたので。あと、朝食を用意する際に、最低限、体を動かしますので、その過程で体と目が覚めて食欲が沸いていたのかもしれません。今も、朝起きると乾燥が終わった洗濯物を取り込んだり、嫁さんと私用にコーヒーを作ったりしているので、朝食を食べるころには体が起きているからお腹が空いているのかもです。
一方、竜子の場合は、朝起きてすぐ朝食を食べることになり、流石に酷かもしれません。ただ、夕食は 18:30 くらいに食べてますし、量もそこまで多くないように心がけています。以前はラジオ体操をさせたこともありますが、それでも効果出ず、でした。しかも竜子の場合、歳を重ねるにつれて朝食が遅くなっていっています。本当に困ったモノです…。朝食が遅い分、取り組めることも竜太と比べて少なくなっています。どうしたものやら。