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漢字検定 6 級 合格

   

このブログは子どもたちが生まれることをきっかけに始めたモノです。主に育児生活を中心に綴っていますが、既にある程度大きくなった子どもたちについての関心事は、以前の健康面だとか成長面から学習面にシフトしてきています。なので、子どもたちの勉強に関することの記載が最近は多い気がします。勿論、これまで無事に育ってくれていることだけでも十分、親としては嬉しい限りなのですが。欲深いモノですね。人間と言うものは。

子どもたちが毎日コツコツと取り組む勉強の中に、漢字検定の取り組みがあります。先日、受験した漢検 6 級ですが、無事に合格したようです。

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漢検 5 級の勉強との平行

これまでの計画で行くと、6 月に漢検 7 級を受験し、10 月に漢検 6 級を受ける予定でいました。がしかし、今年度は学校での団体受験として 10 月の枠が無く、1 月になってしまいました…。とは言え来年度 6 月のタイミングが変わる訳でも無いですし、来年度は小学 4 年生なので、受験を意識した勉強に注力したいため、早めに漢検 5 級を終わらせたいところです。

と言う訳で、もともと想定していた漢検 6 級を受験するタイミング、10 月あたりからは漢検 5 級の取り組みも並行してスタートしていました。その時点で概ね漢検 6 級の練習は仕上がっていたので、記憶の維持をしながら漢検 5 級の漢字の練習をするという、負荷の高い取り組みとなり、漢検 6 級の漢字の維持すら危ういかもしれないと冷や冷やしながらの 1 月受験となりました。

竜太が本番地味に上回る

二人とも本番に至るまでの間で、過去問だとか模試とかに取り組んでいました。初めて取り組んだときのスコアは、竜子が 150 点くらいだったのでまぁ合格しそうな感触で、竜太は 120-130 点あたりだったのでこのままでは不合格となりそうな雰囲気でした…。そこから竜子は 190 点前後取れるようにスコアを上げて、竜太も 180 点くらいを取れるようになってきていました。なので、二人共、合格は堅いだろうというところまで最後は仕上がっていたのですが、竜太が竜子を上回ることはありませんでした。

が、本番の結果が戻って来てビックリ。何と竜太が竜子を地味に上回りました。これにショックを受けたのが竜子。悔しがっていました。点数的に竜子はいつも通りなのですが、竜太が本番で飛躍した感じです。覚えているところがたまたま沢山出題されたのでしょうかね。まぁいずれにしても、これで漢検 6 級は終わりです。残り漢検 5 級が終わると小学校履修範囲の漢字は一通り覚えたことになるので、一度漢検の取り組みからは卒業できそうです。語彙力 up のために 4 級を勉強するか否かは、通っている塾と相談、ですかね。

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