娘にメールで励まされる (多分、初)
このブログでは常々触れていますが
嫁さんが子どもたちを出産して以来、
怒涛とも言える育児生活が始まり
4 月には遂に、子どもたちは就学しました。
気が付けばもう小学生です。
仕事と育児と家事で
慢性的な時間不足に陥っていて
色々と体力やら時間を確保して何かすることが
難しい日々を送っています。
そんな中でも英語の勉強やら
子どもたちの教育については
かなりの時間と労力を割いていますが
なかなか報われない状況が続き
精神衛生上、極めて劣悪な状況に居る気がします。
そんな私を見かねてなのか何なのか
竜子が気の利いたメールを
チャレンジタッチでしてくれたのです。
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チャレンジタッチのメール機能
子どもたちが就学する前から
こどもちゃれんじ
に取り組んでいました。
就学に伴い、チャレンジ一年生 となり
その際に、
紙媒体か電子媒体 (タブレット) か
選ぶ必要がありましたが
タブレット無料キャンペーンと利便性を考慮して
電子媒体 (タブレット) を選びました。
電子媒体 (タブレット) の特典というか付加機能は
なかなか面白く
その中の一つが、メール機能です。
子どもたちが指定された親のメールに
タッチペンで書いたメッセージを送れるのです。
最初は自由にさせていましたが
面白がってメール作成に時間を費やしてしまい
肝心の学習コンテンツが後回しになってしまったので
これはマズイと思い、嫁さんと私、それぞれに
1 日 1 回しかメール出来ないように設定した程
子どもたちはこの機能を気に入っているようです。
考えさせられるメッセージ
竜子から受け取ったメールには
以下のメッセージが記載されていました。
おとうさんへ
いつも いろいろ がんばってるから
なんか しっぱいしても
だいじょうぶだよ。
私が疲弊している様が
子どもたちにもしっかり映っているのかもしれませんね。
だいじょうぶだよ、と励まして貰えました…。
たまたま使えるようになった
チャレンジタッチのメール機能を通じて
まさか子どもたちに心救われるとは…。
随分、大人びたことを言うようになったな、
女の子は成長が早いな
とシミジミと思っていましたが
このメッセージ、
誰が色々と頑張っていることになっているのだろう
という疑問が沸きました。
素直に読み取ったら
私 (父) が日々、奮闘している様を
娘 (竜子) が励ましている
と思ったのですが
深読みするとこうとも読めるかも、と。
娘 (竜子) がいつも頑張っているから
娘 (竜子) が失敗しても、
父 (私) は気にしなくても大丈夫だよ。信じてね
つまり、親としてドーンと構えておけ、と
娘に言われたのかもしれません…。
恐らくこれは深読みしすぎと思いますが
いずれにしても、私への気遣いなのだと思います。
大人びたメッセージを作れるようになり
子どもの成長の速さにビックリした今日この頃でした。