自己肯定感の著しい低下

このブログは子どもたちが生まれることをきっかけに始めた育児ブログです。頻繁に訪れる人は稀有な存在と思いますが、毎日の余裕の無い生活っぷりをよく綴っていたりします。最近では特に子どもたちの学力面が悩みの種となっていて、子どもたち自身に頑張る気持ちは感じるものの、どうにも身が入っていないのか、人任せ他人任せな態度がやはり成果に結びつかない状況。その一方で、私自身、頑張れども頑張れども胸を張って誇れる成果が公私共々得られず、割と自信喪失な状況だったりもします。
ちょうど 5 月の連休も終わりましたので、もしかするとこれはタイミング的に 5 月病というヤツに該当するのかもしれません。が、子どもたちにしてみると、親が 5 月病だなんて、迷惑な話ですよね…。
スポンサーリンク
仕事に対するモチベーションが上がらない
どうにも最近、仕事を頑張ろうという気持ちが以前よりも増して湧いて来ないようになってしまいました。不慣れなことを頑張っても、ある程度の達成があっても、そこまで大した評価にならなかったり、自分の中に何か培われる経験だとかノウハウが残っている感じがせず、自身の成長を感じないここ何年間の経験が原因な気がします。
仕事のことよりも家のコト、特に子どもたちのコトに興味と感心は強いですし、時点は自身の勉強のコト、つまり英語力の成長。これらに興味を持っているような生活ですが、先日、記載したように TOEIC のスコアは残念ながら横ばいでした…。あれほど取り組み量を増やして更には継続しているのにも関わらず、成長無しとは…。一方の子どもたちのことも前述のように頭が重い状態です。と言う訳で達成感の欠如が活力不足に陥っている気がします。
子どもたちは災難かも
色々頑張りながらも手応えの無さが原因で気落ちしている状況ですが、その中に子どもたちの成果も含まれてしまっています。そこにもどかしさを感じるのは子どもたち自身だけならまだしも、私も含まれてしまっています。つまり子どもたちがなかなか思うような結果を出せていないことに対して私が苛立ちを持つ状況になってしまっていますので、これは子どもたちにとっては結構な災難な感じに思えて来ました。
子どもたちからすると、自身の人生にも関わらず、自分の親の活力源にされてしまっているということは、重荷でしかありません。事実、私は仕事とか自分のコトの多くを放り投げたり後回しにして子どもたちのことを優先して来ました。なのでどうしても私の関心事は子どもたちになってしまっていますが、自身の生き甲斐を家族と言えども他人に依存しているこの状況は精神的に不健全にも思えます。私もまた、子どもたちから精神的に自立すべきですね…。