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漢検 5 級、厳しい結果になりそう

   

このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたちは英検や漢検にも前向きに取り組んでいます。子どもたちの通う学校が受験を推奨していることもあり、子どもたちも積極的に挑戦しています。がしかし、最近、このブログでよく触れていますが、子どもたちの勉強は既に中学受験を意識したモノにシフトしていて、そろそろ小学校生活における英検や漢検の取り組みは一区切りつけるタイミングに来ているように思えています。

特に漢字検定については、もうすぐ漢検 5 級を受験する予定です。履修範囲は小学 6 年生までの漢字なので、これを合格して小学生が身に付けるべき漢字を一通り勉強した、として締めくくりたいところです。が、そう都合良くいかない感じがしています。竜太に…。

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過去問の出来栄えイマイチ

手元に過去問や模試が約 20 回分あります。17 回くらいを終えたのですが、竜太のスコアが伸び悩んでいます。最初の方に取り組んだ問題では点数を計算するのも気が引ける程の誤答だらけだったのに対して、ある程度数字が見れるような出来栄えになったモノにおいても 140 点前後。合格点は正答率 7 割で 200 点満点なので、まさにこの 140 点を上回るかどうかがポイントです。試験の本番では、漢字の止め、払い、跳ねといったポイントもあったりしますので、その辺の不備で失点することを考慮すると、やはり 150-160 点くらいを家で取り組む模試や過去問で取っておいて欲しいところです。

勿論、間違えた問題を解き直したり、書いて練習するように何度も何度も口が酸っぱくなる程、竜太には言っているのですが、暖簾に腕押し、糠に釘状態です。一応、本人なりに取り組んでいるようですが、言われたことを取り合えずやって覚えられていても覚えられていなくてもそれで取り組み終わりにしているあたりが原因です…。本人の危機感よりも面倒臭い気持ちが大きいことがそうさせている模様です。

合否分かれる結果になるのか

これまで竜太も竜子も同じように漢検を受験し、同じように合格して来ました。驚いたことに漢検 6 級の本番では、竜太の得点の方が竜子よりも高いという偉業も果たしました。漢検 6 級のときも今と同じく、竜太は過去問や模試のスコアが振るわず不合格を危惧していたところ、嫁さんや私が何度も何度も間違えた問題を練習させて覚えさせていました。その結果、同じ問題ではありますが、いくつかの模試や過去問に取り組ませてみると、スコアも 170-180 点となる程になっていました。

がしかし今回はそんな感じが見られません。以前と同じように練習するよう言っているのですが、今回はあまり動いていなさそう。もしかすると小学校生活最後の受験となる漢検 5 級の試験は、竜太と竜子で合否が分かれるという後味悪い結果になるかもしれません。そういった失敗経験も必要と思いますが、運要素が少なく努力すれば合格する類の試験です。本当にそれで竜太は満足するのか、後悔しないのか、そして失敗したとしても学びとなるのか。親としては複雑な心境です。

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